1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


中部支部
2024/09/09

以下の要領にて中部支部2024年度9月例会を開催します。


日時 9月21日 (土) 13:00~16:30


会場 中京大学


ハイフレックス方式


13:00~13:50 研究発表1:中川祐人氏(金沢大学・院) 司会:千葉 洋平氏 (中京大学)

"The Leader Created by Genetic Engineering in Octavia E. Butler’s Fledgling: What Would Shori be Required as the Leader?"


14:00~16:30 全国大会シンポジウムのリハーサルを兼ねた発表

 司会・発表:柳沢 秀郎氏(名城大学)

 発表:久保 拓也氏(金沢大学)

    梅垣 昌子氏(名古屋外国語大学)

    中村 翠氏(京都市芸術大学)


*例会終了後16:30より、運営委員会を行います(ハイブリッド形式)。

九州支部
2024/07/16
九州支部では、2024年度7月例会を以下のプログラムで実施いたします。

九州アメリカ文学会 7月例会


日時:2024 年 7 月 28 日(日)15 時 00 分~18 時 00 分

場所:アクロス福岡 607 会議室


【特別講演】15 時 00 分~16 時 00 分

巽孝之(慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾ニューヨーク学院長)

「批評理論と文学史の交わるところ」


【シンポジウム】16 時 10 分~18 時 00 分

「アメリカ文学と批評理論のこれから」

司会・講師 渡邊真理香(北九州市立大学)

「インターセクショナリティから考えるアジア系アメリカ文学——Light from Uncommon Stars における多層的な生」

講師 岡本太助(大阪大学)

「現代の悲劇はクリシェとなり果てたか——The Goat Or, Who Is Sylvia? から読み直すパロディと間テクスト性」

講師 鈴木章能(長崎大学)

「日本人がアメリカ文学を読み、語るということ——ポストコロニアリズム・世界文学を経由したグローカル・アメリカ」


【懇親会】18:30~

会場:オ・ボルドー・フクオカ (福岡県福岡市中央区西中洲 6-8)

参加申込は以下のフォームよりお願いします。

https://forms.gle/KRzfRaW19ffRCt7w7

回答期限は 7 月 18 日となりますが、それ以降に変更がある方は例会担当・松下( matsushita.saya0426@gmail.com )までご連絡ください。変更は 7 月 25 日まで受付可能です。当日の飛び入り参加はお断りさせていただく可能性がございますので、事前の申し込みをお願いいたします。




関西支部
2024/06/24

関西支部7月例会のお知らせ


関西支部7月例会(エコクリティシズム特別企画)を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。終了後には懇親会(ビアパーティ)を予定しています。ふるってご参加ください。


■日時:2024年7月20日(土)15時より

■会場:神戸大学六甲台第2キャンパス 人文学研究科B棟3階B331教室

アクセス https://www.kobe-u.ac.jp/ja/site/access/

*阪急「六甲」駅から徒歩約 15~20 分 

*阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から、

  神戸市バス36 系統「鶴甲団地行」乗車、「神大文理農学部前」下車

 キャンパスマップ https://www.kobe-u.ac.jp/ja/campus-life/general/access/rokko/rokkodai2/

*運営委員会・例会の会場は、キャンパスマップ[98] 人文学研究科B棟


神戸大学人文学研究科 平面図(クリックするとPDFファイルが開きます)


■〈ミニシンポジウム〉

  「北米環境文学におけるアントロポセンを巡る想像力――アウトサイダーの視点から」

司会 高橋綾子

講師 岸野英美(近畿大学)

     Rita Wong作品にみるカナダ先住民への眼差し――資源開発との関わりの中で

   平田美千子(近畿大学)

     アウトサイダーの語る大量死の悪夢――ヴォネガットの描く人類が地球に残す負の痕跡

   高橋綾子(兵庫県立大学)

     Camille T. Dungy とBlack Nature――アフリカ系アメリカ詩人のネイチャー・ライティング

   林千恵子(京都工芸繊維大学) 

     「人新世」と文学研究


■例会終了後、17:50ごろより懇親会(ビアパーティ)を開催します。

 会場:六甲台第2キャンパス・神戸大学生協LANS Box1階食堂

 会費:3,000円(当日会場にてお支払いください。)

   参加ご希望の方は以下のフォームからお申し込みください。

 申込締切は7月11日(木)23:59 とします。



北海道支部
2024/06/14

第204回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。対面での開催です。どうぞ皆様、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。


▼日時:6月22日(土)午後4時~ 6時 

◆対面開催:直接会場にお越しください。

*場所:藤女子大学(札幌市北区北16条西2丁目) 4階473室 

    交通案内:地下鉄南北線「北18条駅」下車、徒歩5分

▼題 目:トラウマから平和語りへ 『ヒロシマ』のなかの近藤紘子

▼発表者:野村 幸輝氏(旭川市立大学)

▼司 会:岡崎 清氏(札幌学院大学)


中部支部
2024/06/13

中部支部6月例会を以下の通り開催いたします。


日時:2024年6月22日(土) 14時~17時

会場及び開催方法:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟6階コンベンション・ホール ならびにZoomを使用するハイフレックス形式

<対面でのご参加:会場案内>

地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。

上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。

エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口があります。


研究発表1

山口透氏(名古屋大学・院)

扱う作品:Charles Brockden Brown, Ormond

司会:山口善成(金沢大学)


研究発表2

高橋綾子氏(兵庫県立大学)

扱う作品:Jennifer Scappettone,

The Republic of Exit 43: Outtakes & Scores from an Archaeology and Pop-up Opera of the Corporate Dump

司会:長畑明利氏(名古屋外国語大学)


招待発表

発表者:Cristina Cheveresan氏(American Studies Center – West University of Timisoara, Romania) 

扱う作品:Philip Roth, American Pastoral (1997), I Married a Communist (1998), The Human Stain (2000), The Plot against America (2004).

司会:本田安都子氏(福井大学)


運営委員会を例会前の12時半より行います。



東京支部
2024/06/12


〈 6月例会のお知らせ 〉


6月22日(土)1時半より


慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎 445 教室

シンポジウム


The 1619 Project からアメリカの変貌と文学研究を考える

 

司会・講師:成田雅彦(専修大学)

     講師:佐久間みかよ(学習院女子大学)

     講師:新田啓子(立教大学)

     講師:城戸光世(広島大学)

分科会 

近代散文:シンポジウムを継続します。

 現代散文:
James Baldwinと「スポーツ」 
 佐々木優(専修大学)

 詩:
世代間トラウマによる共同体構築 
   ――多民族比較詩学から見えるアメリカの風景 
 古村敏明(明治学院大学) 

演劇・表象: 境界の揺らぎと情動、暴力 
  ――Edward AlbeeのSeascape における他者の表象
 中西亮介(早稲田大学・院) 

※詳細・発表要旨は、支部HPからご覧ください。



東京支部
2024/05/22

5月25日(土)1時半より

慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎 522 教室


研究発表

文学のイノベーション

ヘミングウェイとクバニスモ

講師:越川 芳明(明治大学名誉教授)

司会:中垣 恒太郎(専修大学)



分科会

近代散文

イーディス・ウォートンとニューヨーク映像作品

マーティン・スコセッシからノーラ・エフロンまで

大塩真夕美(流通経済大学)


現代散文

【ワークショップ】

計量文学研究のゆくえ

ルシアス・アデルノ・シャーマンから考える

三添篤郎(流通経済大学)


“Poetry and the Female Sex”

William Carlos Williams による1930年代の詩を読む

後藤ゆり(早稲田大学・院)


演劇・表象

分科会開催無し


*詳細は支部HPをご覧下さい。

*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。

その際は支部HPでお知らせいたしますので、

事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。


関西支部
2024/05/21

日本アメリカ文学会関西支部6月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。


■日時:2024年6月15日(土)15時より

■会場:大阪大学箕面船場キャンパス 外国学研究講義棟6F 632講義室

 北大阪急行線 … 「箕面船場阪大前駅」下車 徒歩 約3分

 アクセス情報 https://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/top

北大阪急行「箕面船場阪大前駅」からのアクセス

「出口2」を出て交差点を東へ。「外国学研究講義棟」1階から入館しエレベーターで6階へ。

1階の出入口は施錠されていますが、14:30-15:30まで解錠のための人を配置しています。

(「出口1」の長いエスカレーターでデッキまでのぼると建物3階に通じますが、3階の出入口も施錠されていますので、1階から入館してください。)

それ以外の時間帯にお越しの場合は、1階玄関向かって右手に回り込んだ守衛室で手続きをして入館してください。


■研究発表

1.シェイクスピアへの羨望

   ――ジェイムズ・ボールドウィンの戯曲版Giovanni’s Roomについて

  発表者  柳楽有里(兵庫県立大学)

  司 会  白川恵子(同志社大学)


2.バーバラ・キングソルヴァーが描く気候変動小説

   ――Flight Behavior におけるオオカバマダラの飛来とDellarobiaの変容

  発表者 浅井千晶(千里金蘭大学)

  司 会 浜本隆三(甲南大学)


(17時頃終了予定)


関西支部
2024/04/17

日本アメリカ文学会関西支部総会のご案内


2024年度日本アメリカ文学会関西支部総会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。


■日時:2024 年5 月11 日(土)15:00 開会


■会場:龍谷大学 大宮キャンパス 東黌301


〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1      


アクセス:https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html


JR東海道本線・近鉄京都線・京都市営地下鉄烏丸線 「京都」駅下車 北西へ徒歩約15分


※総会では支部の決算及び予算についての審議があります。会員に郵送された封筒に同封されている返信用葉書を4月30日(火)必着でご返送ください。総会をご欠席の方も、総会での案件成立に必要となりますので、必ず委任状をご提出ください。


総  会

支部長挨拶   里内 克巳 (大阪大学)


議事 議題

① 2023年度会計報告

② 2024年度予算案

③ 2024年度行事予定

④ その他

講  演

○講師:貴志 雅之 (大阪大学名誉教授)

○演題:「アメリカ演劇、疫病、そして分断」

○司会:古木 圭子 (奈良大学教授)

懇 親 会

●時間:17:00~19:00

●会場:龍谷大学清和館1階生協食堂

●会費:5,000円


※懇親会の出欠は、同封の総会出欠の葉書に含まれています。




中・四国支部
2024/04/07

中・四国アメリカ文学会アメリカ文学会では、下記の通り第52回大会(2024年度)を開催いたします。

プログラムの詳細はこちらからご確認ください。


期日:6月8日(土)~9日(日)

会場:就実大学 S101大講堂


第1日 6月8日(土)

受付 (13:00~13:50)

開会式 (13:50~14:00)


研究発表 (14:00〜16:20)

司会:山内 圭 (新見公立大学)

発表者:香川 理恵 (ノートルダム清心女子大学(院)) 14:00~14:40

題目 :Steinbeck’s God Conception Based on Cambiare il Cuore by Carlo Maria Martini: To a God Unknown

    ――People Seeking God and God Seeking People


(休憩 10分)


発表者:酒井 康宏 (米子工業高等専門学校(名)) 14:50~15:30

題目 :John SteinbeckのCup of Goldを読む――ケルト文化の観点から


(休憩 10 分)

司会 :辻 祥子 (松山大学)

発表者:藤本 幸伸 (山口大学) 15:40~16:20

題目 :読書するメルヴィルのキャラクターたち――読書行為と世俗化


(休憩 10 分)


特別講演 (16:30〜17:30)

講師 :西谷 拓哉 (神戸大学)

演題 :エイハブの描写――感情の基底に横わたるもの

司会 :城戸 光世(広島大学)


懇親会 (18:00~20:00)

会場 :実大学 V館 地下食堂

司会 :谷岡 知美 (広島工業大学)

会費 :6,000円


第2日 6月9日(日)

シンポジアム (9:30〜12:30)

詩のことば――力・語り・遊び・ミクロの世界        司会  谷岡 知美(広島工業大学)

1. ことばのミクロの世界――アレン・ギンズバーグの「吠える」(“Howl,” 1957)をとおして

 発題 谷岡 知美

2. Fred Wahの詩におけるハイフネーションの力

 発題 風早 由佳 (岡山県立大学)

3. Louise GlückとGary Snyderの詩における人間以外の語り手

 発題 塩田 弘 (広島修道大学)

4. 韻数文解――あそぶことば

 発題 重迫 隆司 (福山大学)


総会  (12:30~12:50)       議 長   会長  大地 真介

閉会式 (12:50~13:00)       閉会の辞  副会長 城戸 光世

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