1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


中部支部
2024/01/30

2月例会を以下の通り開催いたします。


日時:2024年2月24日土曜日 15時から

(役員会が13時から開催のため、通常の例会より1時間遅い開始時刻です。なお、今回の例会は、第4土曜日での開催です。)


会場:中京大学名古屋キャンパスアネックス棟 6階コンベンション・ホール ならびに Zoomを使用するハイフレックス形式(Zoomリンクは、後日お知らせします)


会場アクセス:名古屋市営地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口あり。


研究発表1:(対面) 川口 雅也氏(浜松学院大学) 司会:小原 文衛氏(公立小松大学)

「*Star Trek: Picard*は原作に基づく作品なのか」

使用テクスト:*Star Trek: Picard* (Terry Matalasがshowrunnerを務める、The Final Season(2023))


研究発表2:(対面) 本田 安都子氏(福井大学) 司会:鈴木 元子氏(静岡文化芸術大学名誉教授) 

「周縁性と真正性:Adam Mansbach, The End of the Jews が描くユダヤ系男性作家の系譜について」

使用テクスト:Adam Mansbach, *The End of the Jews*(2009年出版の小説)





東京支部
2024/01/10

1月20日(土)午後1時30分より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室


*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。

その際は支部HPでお知らせいたしますので、

事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。


研究発表

トマス・ピンチョンと戦争にまつわる想像力

講師:永野 良博(上智大学短期大学部)

司会:波戸岡 景太(明治大学)


分科会

近代散文:セクシュアル・スケッチ

テネシー・ウィリアムズからハーマン・メルヴィルへ

小南悠(立教大学)


現代散文:「境界線」をこえる主体としての可能性

John Okada作品にみるトランスボーダー性

三牧史奈(杏林大学)



詩:預言者としての自己

Jones Veryの詩作品と回心体験

皆川祐太(日本大学)



演劇・表象: 現代アメリカ演劇の「移動」と翻訳

Guards at the Taj, Angels in America, Carousel を例に

小田島創志(武蔵大学・非)