2月例会を以下の通り開催いたします。
日時:2024年2月24日土曜日 15時から
(役員会が13時から開催のため、通常の例会より1時間遅い開始時刻です。なお、今回の例会は、第4土曜日での開催です。)
会場:中京大学名古屋キャンパスアネックス棟 6階コンベンション・ホール ならびに Zoomを使用するハイフレックス形式(Zoomリンクは、後日お知らせします)
会場アクセス:名古屋市営地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口あり。
研究発表1:(対面) 川口 雅也氏(浜松学院大学) 司会:小原 文衛氏(公立小松大学)
使用テクスト:*Star Trek: Picard* (Terry Matalasがshowrunnerを務める、The Final Season(2023))
研究発表2:(対面) 本田 安都子氏(福井大学) 司会:鈴木 元子氏(静岡文化芸術大学名誉教授)
「周縁性と真正性:Adam Mansbach, The End of the Jews が描くユダヤ系男性作家の系譜について」
使用テクスト:Adam Mansbach, *The End of the Jews*(2009年出版の小説)
1月20日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
研究発表
トマス・ピンチョンと戦争にまつわる想像力
講師:永野 良博(上智大学短期大学部)
司会:波戸岡 景太(明治大学)
分科会
近代散文:セクシュアル・スケッチ
テネシー・ウィリアムズからハーマン・メルヴィルへ
小南悠(立教大学)現代散文:「境界線」をこえる主体としての可能性
John Okada作品にみるトランスボーダー性
三牧史奈(杏林大学)詩:預言者としての自己
Jones Veryの詩作品と回心体験
皆川祐太(日本大学)演劇・表象: 現代アメリカ演劇の「移動」と翻訳
Guards at the Taj, Angels in America, Carousel を例に
小田島創志(武蔵大学・非)