1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


関西支部
2023/06/28

関西支部7月例会のお知らせ


関西支部7月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。


■日時:2023年7月22日(土)15時より

■会場:甲南大学 iCommons 3階P2・P3

アクセス https://www.konan-u.ac.jp/access/index.html#link1

 キャンパスマップ https://www.konan-u.ac.jp/life/campus/#link1

  iCommons  https://www.konan-u.ac.jp/100th/anniver_100th/icommons.html

https://team-konan.jp/wp-content/uploads/2022/05/icommons.pdf


■ミニシンポジウム:ホーソーン・アフタヌーン

「編集をめぐる攻防――検閲・炎上・誤読」

【司会・イントロダクション】 中西佳世子(京都産業大学)

【講師】田島優子(上智大学)

「編者」としてのソファイア――ホーソーン夫妻の検閲と改竄

【講師】福島祥一郎(同志社女子大学)

センセーショナリズムと「真実」の間で――ポー文学後期における「根無し草」的批評戦略

【講師】真田 満(龍谷大学:非)

「判読する洞察力」――メルヴィルの著作編集の困難


例会終了後、17:50ごろより懇親会(ビアパーティ)を開催します。

 会場:甲南大学iCommons 1階PRONTO

 会費:3,000円(当日会場にてお支払いください。)

 参加ご希望の方は関西支部のサイトからお申し込みください。

 申込締切は7月13日(木)23:59 とします。

 https://kansai-als.org/event/2228.html


*本例会は、日本ホーソーン協会関西支部との共催です。

以上


九州支部
2023/06/21

九州アメリカ文学会と江頭理江研究室(福岡教育大学)の共催により、下記の要領で公開シンポジウムを開催いたします。

フライヤーおよび概要はここからダウンロードください。


題目:シンポジウム「アメリカ文学と終末論的想像力」


日時:7月16日(日)14時~17時


場所:北九州市立文学館(福岡県北九州市小倉北区城内4番1号)


登壇者:

鈴木一生 (九州工業大学講師)

「訪れない救いを待つ――メルヴィルによる黙示録の変奏」


齊藤園子(北九州市立大学教授)

「個人と社会の相克の彼方

――Henry JamesとKate Chopinの作品をもとに考える「自由」のゆくえ」


城戸光世 (広島大学教授)

「終末後の世界におけるサバイバル術

――アメリカ版ポストアポカリプス文学を再考する」


巽孝之(慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾ニューヨーク学院長)

「アメリカ大統領と終末論的想像力」

    

主催:九州アメリカ文学会

   江頭理江研究室(福岡教育大学)


問い合わせ先:江頭研究室(〒811-4192 宗像市赤間文教町1-1)

egashira@fukuoka-edu.ac.jp

2023/06/06

6月24日(土)午後1時30分より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室


*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。

その際は支部HPでお知らせいたしますので、

事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。


シンポジウム

男性性研究への応答――フォークナー、間主観性、ハラスメント、スパイ小説

講師:新納 卓也(武蔵大学)

司会・講師:山根 亮一(東京工業大学)

講師:河野 真太郎(専修大学)

講師:平塚 博子(日本大学)

(ご発表順に掲載)


分科会

近代散文:ヘンリー・ソローとコンパニオンプランツ――ピューリタニズムの農耕史 

山口敬雄(東京福祉大学)


現代散文:シンポジウムを継続します。


詩:ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの声をきく――“The Red Wheelbarrow”

山本毅雄(国立情報学研究所名誉教授)


演劇・表象: 葬儀屋から見るコミュニティ――August Wilson のTwo Trains RunningにおけるWestの役割 

中山大輝(茨城大学)


詳細は、支部HPをご覧ください。

北海道支部
2023/06/04

第201回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。


◆日時:6月24日(土)午後4時~ 6時 

◆対面およびZoomによるハイブリッド開催:直接会場にお越しになるか、またはZoomにてご参加ください。

 *場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階) 

 *アクセスに関しては以下をご覧ください。http://www.scu.ac.jp/access/satellite/

 *Zoom:期日が近づきましたら、メールにて参加のためのURLをお知らせいたします。


▼題 目:ニューヨーク文学思想史の試み

▼発表者:巽 孝之氏  (慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾ニューヨーク学院長)

▼司 会:本城 誠二氏(北海学園大学名誉教授)


◆北海道支部会員以外の方は、事務局までお問い合わせください。 sach@hoku-iryo-u.ac.jp 


中部支部
2023/06/02

6月例会を以下の通り開催いたします。


日時:2023年6月17日(土) 14時00分~


会場及び開催方法:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟6階コンベンション・ホール ならびにZoomを使用するハイフレックス形式


※Zoomのリンクは、例会が近づきましたら改めてご連絡致します。


会場アクセス:地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。

上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。

エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口があります。


研究発表1 (対面)

青木耕平氏(愛知県立大学)

「1990年代のトニ・モリスン:「ビラヴド三部作」シノプシスを読む」

司会:杉山和孝氏(山梨学院大学)


研究発表2 (対面)

森有礼氏(中京大学)

「報復から法へーWilliam Faulkner, "Barn Burning"における南部のプア・ホワイト表象の政治学」

司会:梅垣昌子氏(名古屋外国語大学)


※例会終了後、運営委員会を行います。