◆2013年11月例会のお知らせ
2013年11月16日(土)午後1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟A・B会議室
研究発表
ツルゲーネフ『処女地』と『カサマシマ公爵夫人』
「小説」と美・身体・歴史
講師:海老根静江(お茶の水女子大学名誉教授)
司会:町田みどり(一橋大学)
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分科会
近代散文
案内葉書では発表をお知らせしましたが、その後やむを得ない事情により、発表予定者辞退のため休会に致します。
現代散文
サイケデリック・シンパシー
ジュンパ・ラヒリの“Hema and Kaushik”における感傷とロックンロール
志賀俊介(慶應義塾大学・院)
詩
やせたちいさなインディアンの舵手
『草の葉』におけるアメリカ先住民像
関根路代(東京都市大学・非)
演劇・表象
国立劇場研究の現在
米国とジャマイカのケーススタディ
松田智穂子(一橋大学・非)
→全体会の要旨、分科会のタイトルと要旨は、支部ホームページをご確認ください。