以下の要領で12月ワークショップを開催します。
日時:12 月12 日(土)午後2時〜
Zoom によるオンライン会議形式で開催します。
参加するためのミーティングリンクは、12 月5 日までにメールにて配信いたします。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局 (umegaki@nufs.ac.jp) までお知らせください。
課題図書:Paul Beatty, The Sellout (2015)
司会:土屋陽子氏(弘前大学)
講師:邵 丹(ショウタン)氏(名古屋外国語大学)
講師:千葉洋平氏 (中京大学)
講師:三輪恭子氏 (東邦大学)
中・四国支部 冬季大会(オンライン開催)のお知らせ
日時:12月5日(土)15:00〜17:30
プログラム
【開会の辞】
会長 前田 一平
【研究発表】
1. 「あらがう意思と血の混じり合い——『七破風の屋敷』におけるパフォーマンス表象」
発表者: 川下 剛 (広島修道大学)
司会: 藤吉 清次郎 (高知大学)
(休憩10分)
2. 「追体験する主体——もう一人の娘から読むBeloved」
発表者: 西光 希翔 (広島修道大学)
3. 「現実らしさと虚構らしさを描出するFaulknerの語りの技法
——Requiem for a Nunにおける現実の虚構らしさの分析を中心に——」
発表者: 重迫 和美 (比治山大学)
司会: 山野 敬士 (別府大学)
【閉会の辞】
副会長 大地 真介日本アメリカ文学会2020年12月の例会はオンラインにて実施されます。詳細およびプログラムは、以下からご覧ください。
なお、支部会員以外の方には、オンラインミーティング用の接続先URL、ミーティングID、パスワードをお知らせいたしますので、以下までお問い合わせください。
【問い合わせ先】大野瀬津子 ohno[@]dhs.kyutech.ac.jp ([@]を@に変えてください)
2020年度11月例会のお知らせ
11月28日(土)16時より(詩部門のみ14時30分より)
分科会(演劇・表象部門を除く)のみ、オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします 。
詳細は11月16日頃、支部HPにてご案内いたします。会員以外の方のご参加も歓迎いたします。
分科会
近代散文:
エマソンのアメリカニズム再考—— “TheAmerican Scholar”を読む
冨塚亮平(慶應義塾大学・院)
現代散文:
The Catcher in the Ryeのテクストに潜在する「戦場の物語」
佐藤耕太(大東文化大学・非)
詩(1):
The Poetry Deal—— S.F.の桂冠詩人としての Diane di Prima
小川聡子(共立女子短期大学・非)
詩(2):
エリザベス・ビショップにおける「スロット・マシン」のモチーフについて
鷲尾郁(明治大学・非)
演劇・表象:
発表なし
詳細は支部HPをご覧下さい。
日本アメリカ文学会中部支部11月例会のお知らせ
日時:11月21日(土)午後2時〜
Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 参加するためのミーティングリンクについては、事務局からのメールまたは葉書にてご確認ください。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局(umegaki@nufs.ac.jp)までご連絡ください。
発表
(1) 本田安都子氏 (福井大学) 司会:村山瑞穂氏
「James McBride の The Color of Water における人種とユダヤ性について」
(2) 山口善成氏 (金沢大学) 司会:中村栄造氏
「『詐欺師』の博愛と個人主義」
* 12月ワークショップ(12月12日(土)開催)
テキストはPaul Beatty, The Sellout (2015) に決まりました。ご入手は各自でお願いいたします。
【例会終了後、運営委員会を開催します。】