1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


東京支部
2021/11/27

2021年12月11日(土)午後2時00分より

オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。


詳細は、11月下旬に支部HPでお知らせいたします。

 

シンポジウム

国民文学の終焉

アメリカ文学の(再)世界化、世界の脱アメリカ化から考える

司会・講師:有光道生(慶應義塾大学)

講師:吉田恭子(立命館大学)

講師:都甲幸治(早稲田大学)

講師:温又柔(小説家)   

 

*会員以外の方の参加も歓迎いたします。


*詳細は支部HPをご覧下さい。

中部支部
2021/11/25

以下の要領で中部支部12月ワークショップを開催します。

 

*日時:12月11日(土)午後2時より*

Zoom によるオンライン会議形式で開催します。

→参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。

 

課題図書:

Certain Women(邦題『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』)Kelly Reichardt 監督

 

*Certain Women は、Maile Meloyの以下の3つの短編小説の映像化作品です。

“Tome”(Half in Love 所収)

“Native Sandstone”(Half in Love 所収)

“Travis, B.”(Both Ways Is the Only Way I Want It 所収)

 

司会:川本徹氏(名古屋市立大学)

講師:水口陽子氏(大阪樟蔭女子大学)

講師:冨塚亮平氏 (慶応義塾大学(非))

 

*デジタル配信・DVD情報

https://www.sonypictures.jp/he/2011445

 

*ワークショップ後、オンライン懇親会を開きます。

参加者が自由に行き来して、近くの人と話すことができる SpatialChat というビデオチャットツールを使います。メールにてURLをご案内します。

 

途中参加・途中退出も自由です。

事前の出欠確認は致しません。ぜひご参加ください。

関西支部
2021/11/20

日本アメリカ文学会関西支部第65回大会のご案内



2021年度日本アメリカ文学会関西支部第 65回大会を下記のとおりオンラインで開催いたします。

 

 

日時  2021年12月4日(土)14:00開会

Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)



支部大会(プログラム)

 

■ 開会の辞(14:00) 支部長  里内 克巳(大阪大学)

   

■ 関西支部奨励賞について (14:10) 編集委員長 吉野 成美(近畿大学)

 

■ フォーラム (14:20)

 

「アメリカ文学における触覚的身体の変容——「接触」と「接続」をめぐって」

 

司会・講師 高村 峰生 (関西学院大学)

講師 小林 久美子(京都大学)

講師 秋元 孝文 (甲南大学)

講師 矢倉 喬士 (西南学院大学)

 

(途中20分程度休憩)

 

■ 閉会の辞(17:50)        副支部長  石塚 則子(同志社大学)



九州支部
2021/11/06
九州支部では、2021年度12月例会をオンラインにて実施いたします。会員以外の皆さまのご参加もお待ちしておりますので、ご参加希望の方は以下からお申し込みください。

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九州アメリカ文学会2021年度12月例会

日時:2021 年 12 月 4日(土) 14 時00分から 17時00分

場所: Zoom会議

   接続先URL、ミーティングID、パスワードは例会前日にKALSのメーリングリストを通じてお知らせします。

         会員外の方は上記メールアドレスにお問い合わせください。

[研究発表] 14 時 10 分から 15 時 10 分

発表者: 鈴木一生(九州工業大学)

「テネシー・ウィリアムズと色彩——『ガラスの動物園』に残された空白への考察」

司会: 坂井隆(福岡大学)

 

[講演] 15 時 20 分から 16 時 20 分

講師: 外岡尚美(青山学院大学)

  「アメリカ演劇における〈主体〉の不可能性と身体」

司会: 坂井隆(福岡大学)

中・四国支部
2021/11/04
下記の通り、冬季大会を開催いたします。会員でない方も参加可能ですので、参加ご希望の方は支部HPをご覧ください。

 

日時:12月4日(土)15:00〜17:40

  (15分前に開場)

会場:オンラインZoom

 

 

【研究発表】

1.

発表者: 藤沢 徹也 (広島商船高等専門学校) 15:10〜15:50

題目: 「古い指輪」から見えるホーソーンの読者に対する想い

司会者: 城戸 光世 (広島大学)


2. 

発表者: 谷岡 知美 (広島工業大学)  16:00〜16:40

題目 : 文学と発話行為論 ——『吠える』裁判(1957)におけることばの猥褻性

司会者 : 菅井 大地 (松山大学)

 

3.

発表者: 藤本 幸伸 (山口大学)  16:50〜17:30

題目 : “get off, Queequeg, you are heavy, it’s grinding the face of the poor”を訳す?

    ——an intellectual chowder としての『白鯨』翻訳

司会者 : 辻 祥子 (松山大学)


詳細は支部HPをご覧ください。