1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


関西支部
2018/06/23

   関西支部7月例会のご案内                                  

 

 

  7月例会の「ナボコフ・アフタヌーン」を下記の要領で開催致します。会員の皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申しあげます。シンポジウム終了後に、恒例のビアパーティーを予定しております。

 

日時:7月14日(土)午後3時より

場所:武庫川女子大学 中央キャンパス L2-51 (文学2号館5階)

〒663-8558 兵庫県西宮市池開町6-46  TEL 0798-47-1212(代表)

アクセスマップ(右記リンクの13番の建物です)→ http://www.mukogawa-u.ac.jp/campus/chuo_campus.html

 

【ナボコフ・アフタヌーン】 (15:00~17:30) 

「ナボコフ・ルネサンスのあとさき——新訳で読みなおすスイス時代の創作」

司会・イントロダクション: 後藤篤 (京都府立大学)

発表1: 森慎一郎 (京都大学) 「『淡い焔』を翻訳して」

発表2: 後藤篤 「ナボコフと遠爆の時代——『ワルツの発明』の地政学的無意識」

発表3: メドロック麻弥 (佛教大学) 「「シャーロットの亡霊」再来——『見てごらん道化師を!』と人魚姫」

コメンテーター: 若島正

 

【ビアパーティー】

時間:シンポジウム終了後、18時頃から

会場:ストロベリーフィールド(武庫川女子大学すぐ近く)

会費:2500円

*カジュアルな会ですので学生の方も気軽にご参加ください。会場準備の都合がございますので、出席される方は、支部サイト上の出欠登録フォーム(http://kansai-als.org/party-invitation-2018)よりご登録ください。7月9日までにご連絡をお願いします。

                関西支部事務局


東京支部
2018/06/10

◆6月例会のお知らせ 

2018年6月30日(土)午後1時半より 

慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎513教室 

 

シンポジウム 

ハーレム・ルネサンス再訪 

司会・講師 竹谷悦子(筑波大学) 

講師 三石庸子(東洋大学)    

   佐久間由梨(専修大学)    

   千代田夏夫(鹿児島大学)  

 

 *** 

分科会(シンポジウムとは別の会場で行います) 

 

近代散文 

 

「世間」の中で生きること 

The Portrait of a Ladyにおける資本主義的価値体系のレッスン 

斎藤寿葉(早稲田大学・院) 

 

現代散文 

 

FaulknerのSanctuary改稿における冒頭部の再配置 

岡田大樹(専修大学・非) 

 

詩 

 

G. Snyderと大地の時間 

Mountains and Rivers Without Endにおけるnon-humanのまなざし 

戸張雅登(日本工業大学・非) 

 

演劇・表象 

 

ディズニー・ミュージカルの日本受容 

劇団四季の理想とスターシステム 

武田寿恵(神奈川工科大学・非) 

 

 →シンポジウムと分科会の要旨は、支部ホームページをご確認ください。 


北海道支部
2018/06/06

第186回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。

◆日時:6月30日(土)午後4時〜 6時  

◆場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階
 )  

    アクセスに関しては以下をご覧ください。http://www.scu.ac.jp/access/satellite/ 

▼題 目:ポータブルとグローバル──ヨクナパトーファを見下ろす批評家カウリーと作家フォークナー 

▼発表者:本村 浩二氏 (駒澤大学) 

▼司 会:松井 美穂氏 (札幌市立大学)