以下の要領で中部支部6月例会を開催します。
日時:6月15日(土)午後2時 〜
場所:中京大学名古屋キャンパス
地下鉄鶴舞線八事下車
5番出口正面入り口より、中央エレベータへ
センタービル6階0602教室
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
発表
(1) 社河内 友里 氏(三重大学・非)
司会 森 有礼 氏(中京大学)
「Ernie Bushmillerの Nancy における 子どもとボヘミアニズム」
(2) 梅垣 昌子 氏(名古屋外国語大学)
司会 田中 敬子 氏(名古屋市立大学)
「フォークナーの「あの夕陽」--成立事情とデルタの変容」
*終了後運営委員会を開催いたします。
* 例会での発表をご希望の方は、運営委員もしくは事務局までご連絡ください。
2013年5月20日
会員各位
日本アメリカ文学会関西支部
支部長 渡辺 克昭
事務局 近畿大学文芸学部
日本アメリカ文学会関西支部6月例会のご案内
6月例会を下記の要領にて開催いたします。ご出席いただきますようご案内申し上げます。
記
日時 2013年6月8日(土)午後3時より
場所 関西外国語大学・中宮キャンパス・本館2階多目的ルーム
〒573-1001 大阪府枚方市中宮東之町16-1
TEL: 072-805-2801
研究発表
1.杉山和孝(Texas Tech University・院)
「一つの作品、二つのテクスト: DeLillo’s Americana」
・・・司会 岡本 太助(九州大学)
2.ミョウ・セン(京都大学・院)
「中国のOn the Road--四つの翻訳からみる受容と変遷」
・・・司会 佐々木 隆(同志社大学)
*交通アクセス(地図は裏面をご覧下さい)
本学へのアクセス
京阪電車 枚方市駅(特急停車駅)下車(京橋より特急で約15分)
北口バス乗り場4番から、京阪バスで「関西外大」下車(所要時間約8分)
4番乗り場から発車するすべてのバスが「関西外大」に停車します。
本館は正門の真正面に見える建物です。
日時: 2013年6月1日(土) 午後2時〜5時
会場: 東北大学片平キャンパス 片平さくらホール2階会議室
研究発表1
渡邊真由美(福島学院大学・非)
「Maggieは何を夢みたのかーー大衆の教化装置としての劇場」
司会 後藤史子(福島大学)
扱う作品 Stephen Crane, Maggie: A Girl of the Streets (1893)
研究発表2
席芳媛(東北大学・院)
「ウィラ・キャザーの『おお、開拓者よ!』における自然描写」
司会 清水菜穂(宮城学院女子大学・非)
扱う作品 Willa Cather, O Pioneers! (1913)
〈事務局からのお知らせ〉
6月以後のスケジュールについて
9月例会 9/21
全国大会 10/12-13(明治学院大学)
日本英文学会東北支部大会 11/23-24(東北工業大学)
12月例会 12/21
3月例会 3/15
◆2013年5月例会のお知らせ
2013年5月18日(土)午後1時半より
慶應義塾大学 三田キャンパス 南校舎4階443教室
研究発表
『絨毯の下絵』とその後
講師:本合陽(東京女子大学)
司会:山口和彦(東京学芸大学)
***
分科会
近代散文
「自分のしたことを自分で探索する」人たち
Charles Brockden Brown小説の動機をめぐって
折島正司(青山学院大学)
現代散文
日系アメリカ作家ヒサエ・ヤマモトの作品におけるトラウマ体験の実験的語りとキリスト教的モチーフ
“The High-Heeled Shoes, A Memoir”を中心に
牧野理英(日本大学)
詩
愛、エクスタシー、コスモポリタニズムの詩学
ハーレム・ルネサンスの黒人女性詩人たち
佐久間由梨(専修大学)
演劇・表象
リンカーンを演じる「黒人」
スーザン=ロリ・パークスのTopdog/Underdogにみる劇作のポリティクス
佐藤里野(お茶の水女子大学・院)
→全体会の要旨、分科会のタイトルと要旨は、支部ホームページをご確認ください。
2013年4月24日
会員各位
日本アメリカ文学会関西支部
支部長 渡辺 克昭
事務局 近畿大学文芸学部
日本アメリカ文学会関西支部総会および懇親会のご案内
2013年度日本アメリカ文学会関西支部総会、ならびに懇親会を下記の要領にて開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
記
日時 2013年5月11日(土)午後3時より
場所 大阪大学豊中キャンパス(〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1−16)
全学教育推進機構共通教育講義棟B棟B118教室
(別紙のアクセスマップをご参照ください。)
総会 支部長挨拶 渡辺 克昭 (大阪大学)
議事 議題
1. 2012年度会計報告
2. 2013年度予算案
3. 2013年度行事予定
4. 事務局移転に伴う会則の附則の変更
5. その他
講演
講師 市川 美香子(元大阪市立大学教授)
演題 「ヘンリー・ジェイムズの小さな少年——ルーズヴェルトとプードル、想像力と文体」
司会 水野 尚之(京都大学)
懇親会
時間 講演終了後(午後5時30分ごろから)
会場 大阪大学生協福利会館4階食堂
会費 5000円
事務局便り
*総会のお知らせ
会員の皆さまには今年度もよろしくお願いいたします。
2013年度の総会案内を同封いたします。ご出席のほどお願い申し上げます。同封の返信用ハガキは5月6日(月)必着でご返送をお願いいたします(できましたら早めにご返送下さい)。
総会での案件成立に必要ですので、総会にご欠席の方は、必ず委任状をご提出下さい。返信用ハガキは会員カードも兼ねております。住所や所属などに変更がある場合、必ずご記入下さい。
また本部名簿での住所・電話番号・所属の非公開を希望される場合は、備考欄にその旨お書き下さい。
*会費納入のお願い
同封の郵便振込書にて、2013年度分の会費(本部会員8,000円、支部会員3,000円、特別会員10,000円)の納入をお願いいたします。事務局の作業が円滑に行えるように、なるべく1ヶ月以内にお納め下さいますようお願いいたします。なお、会費滞納は3年をもって退会扱いとなりますので、ご注意下さい。
*論文応募について
『アメリカ文学研究』応募論文は、本部編集室宛、4月30日必着です。
『関西アメリカ文学』50号の応募は4月15日をもって締め切りました。投稿して下さった会員に御礼申し上げます。
*例会発表について
例会の発表を募っております。申し込みは随時受け付けています。
簡単なレジュメ(横書き800字以内)と略歴を添えて事務局までご提出下さい。
*住所変更、異動
住所変更や異動のご連絡は、支部事務局にお送り下さい(本部事務局には届けないで下さい)。メールでも結構です。すぐにお知らせ下さいますよう、お願いいたします。(事処理の都合上、上記の手段のみでお願いします)。また名簿に記載を望まない項目がある、郵便が旧住所に届いたなどのお知らせも、こちらまでお願いいたします。
[届出先] twain1910 at gmail.com
〒577-0813 東大阪市新上小阪228-3 近畿大学文芸学部 辻研究室内
日本アメリカ文学会関西支部事務局
*退会
退会される時は、支部事務局までその旨お知らせ下さい。できるだけ、会費の払ってある年度内にお知らせ下さいますよう、お願いいたします。
*フォーラム・テーマ募集
支部大会フォーラムのテーマを募集しております。適当なテーマがありましたら、趣旨を添えて、支部事務局までお知らせ下さい。締切は4月30日です。
大阪大学豊中キャンパスへのアクセスは下記のURLをご参照下さい。
期日:平成25年6月8日(土)・9日(日)
会場:松山大学・文京キャンパス (本館6階大ホール)
790-8578 松山市文京町4-2 電話(089)925-7111
第1日 6月8日 (土)
受 付 (13:00〜13:50)
開 会 式 (13:50〜14:00) 開会の辞 会 長 加 藤 好 文
研 究 発 表 (14:00〜16:50)
司会 前 川 祐 治(広島女学院大学)
1. Their Eyes Were Watching Godの男性性表象に見るZora Neale Hurstonの人種意識
発表 山 内 玲 (香川大学)
司会 松 島 欣 哉(香川大学)
2. 『白鯨』の多国籍水夫たちは白人英語を話す!?—翻訳という文学研究の可能性—
発表 藤 本 幸 伸(山口大学)
(休 憩 10分)
司会 島 克也(島根大学(非))
3. 不遇の作家キルゴア・トラウトを読み直す
発表 中 山 悟 視(海上保安大学校)
司会 重 迫 和 美(比治山大学)
4. カラーブラインド・フォークナー?
—性差と人種のパリンプセストとしての『アブサロム・アブサロム!』と『エルサレムよ、我もし汝を忘れなば』—
発表 森 有 礼(中京大学)
(休 憩 10分)
特 別 講 演 (17:00〜18:00)
講師 藤 平 育 子 氏 (中央大学)
演題 反抗的人間の美学
司会 大 地 真 介 (広島大学)
懇 親 会 (18:30〜20:30)
会場 生協食堂「カルフール」
司会 辻 祥子 (松山大学)
会費 4,000円
第2日 6月9日(日)
シンポジアム (9:30〜12:30)
カウンターナラティヴから読むアメリカ文学
司 会 城戸 光世 (広島大学)
1. 水兵と奴隷の物語:『ホワイト・ジャケット』に見られるカウンターナラティヴの限界
発題 辻 祥子 (松山大学)
2.土地の記憶を語る——アードリックのノース・ダコタ作品群
発題 横田 由理(大東文化大学)
3.Countering Injustice in War and Terror: Julie Otsuka's When the Emperor Was Divine
発題 Michael Gorman (広島市立大学)
4.科学と詩学が出会うところ—マリルー・アウィアクタと原子をめぐるナラティヴの挑戦—
発題 松永 京子(神戸市外国語大学)
総 会 (12:30〜13:00) 議 長 会 長 加 藤 好 文
閉 会 式 (13:00〜13:10) 閉会の辞 副会長 新 田 玲 子
日時: 4月20日(土) 午後2時〜5時
場所: 東北大学 片平キャンパス
片平さくらホール 2階 会議室
<2013年度総会> 午後2時〜3時
<講演会> 午後3時15分〜5時
「ポスト・クィア批評」
名古屋大学 松下千雅子先生
司会 山形県立米沢女子短期大学
宇津まり子
<懇親会> 午後5時30分〜7時30分
講演会の内容並びに懇親会について、詳しくは支部HP(https://sites.google.com/site/alsjtohoku/)をご覧ください。
◆日時:4月27日(土)午後4時 〜 5時30分
◆場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス
(札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル12階 )
▼題 目: 聖なる野生と繰り返す越境 ——コーマック・マッカーシーの『越境』をめぐって——
▼発表者: 本城 誠二氏(北海学園大学)
▼司 会: 加藤 隆治氏(北海道薬科大学)
※要旨については、支部ホームページをご覧ください。
同日、談話会の前の午後3時から役員会、談話会終了後の5時40分から総会を開催する予定ですので、どうぞご参集ください。
◆2013年4月例会のお知らせ
2013年4月13日(土)午後2時より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟A・B会議室
特別講演
“Reading and Writing the Interstices: Language, Alterity, Genre”
「間」を読む、「間」を書く——言語・他者性・ジャンル
講師:マイク・モラスキー(Michael S. Molasky, 一橋大学)
司会:阿部公彦(東京大学)
*特別講演終了後、支部総会を開催します。
会場:研究室棟A・B会議室
議題:活動・会計報告、役員選挙、委員の交代、その他
→全体会の要旨、分科会のタイトルと要旨は、支部ホームページをご確認ください。
以下の要領で東京支部2013年度月例会が開催されました。
◆3月例会のお知らせ
2013年3月23日(土)午後1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎453番教室
研究発表
連邦劇場のブラック『ミカド』
ニューディール政策と黒い太平洋
講師:竹谷悦子(筑波大学)
司会:宇沢美子(慶應義塾大学)
***
分科会
近代散文
Doubling Facts and the “I” in Two Years Before the Mast
リチャード・ヘンリー・デイナ Jr.『帆船航海記』における「事実認定」の手法
丸聡弘(筑波大学・院)
現代散文
ハーストンのエスノグラフィーと連邦作家計画
深瀬有希子(東京理科大学)
詩
信仰と詩作
ディキンソンの詩を読む
久保田恵理(学習院大学・院)
演劇・表象
演劇の空間とことば
黒田絵美子(中央大学)
*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
◆1月例会のお知らせ
2013年1月26日(土)午後1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階A・B会議室
研究発表
「国」と「民」と「失われた環」
地理的想像力とアメリカ文学
講師:新田啓子(立教大学)
司会:若林麻希子(青山学院大学)
***
分科会
近代散文
メルヴィルの虹
『白鯨』における<交感>のパッセージ
関根全宏(立教大学・院)
現代散文
Ralph Ellisonのディアスポラ
Invisible Manにおけるパリンプセストと不可視性
岡島慶(ニューヨーク州立大学バッファロー校・院)
詩
バラッドとしての「アナベル・リー」
水戸俊介(東洋大学・非常勤)
演劇・表象
GB・トラン『ヴェトナメリカ』における歴史の再構築とトランスコミュナリティー
麻生享志(早稲田大学)
*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
◆12月例会のお知らせ
2012年12月8日(土)午後2時より
慶應義塾大学 三田キャンパス 研究室棟1階AB会議室
シンポジウム:女性たちのアメリカン・ルネッサンス
司会 新井景子(武蔵大学)
講師 大串尚代(慶應義塾大学)
野口啓子(津田塾大学)
江田孝臣(早稲田大学)
*シンポジウム終了後、恒例の忘年会を開催。
◆11月例会のお知らせ
2012年11月17日(土)午後1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階AB会議室
研究発表
“A World Haunted by Formless Horrors”
Edith WhartonとVernon Leeの交友にみる女性知識人の在り方
講師:佐々木真理(実践女子大学)
司会: 松川祐子(成城大学)
***
分科会
近代散文
あるテクストの肖像
The Portrait of a Ladyにおける2つのアレゴリー
松井一馬(上野学園大学・非)
現代散文
“The End of the Black American Narrative”
Charles JohnsonのMiddle Passageにおける「囚われ」と「解放」
平沼公子(筑波大学・院、日本学術振興会DC2)
詩
ディキンスンと民主主義
社会へと連続する私的地平
倉田麻里(立教大学・院)
演劇・表象
反復、想起、支配
ヴェトナム帰還兵映画としての First Blood
大勝裕史(早稲田大学・院)
*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
◆9月例会のお知らせ
2012年9月29日(土)午後1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟1階AB会議室
研究発表
〈インディアン〉文学にみる媒介と越境の諸相
現代作家Thomas Kingの文学実践を帰結として
講師:余田真也(和光大学)
司会:越川芳明(明治大学)
***
分科会
近代散文
A Wonder Book for Girls and Boysの三作品における英雄表象とマスキュリニティの言説
小久保潤子(大妻女子大学)
現代散文
カーソン・マッカラーズ『悲しき酒場の唄』における「母」の不在
遠藤郁子(東京大学・院)
詩
The Man with the Blue Guitar
激動の1930年代と苦悩する企業人/詩人
百瀬來順(青山学院・院)
演劇・表象
モニュメント・バレーと列車と核兵器
アメリカ映画の西部表象を再考する
川本徹(日本学術振興会特別研究員PD)
*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
◆6月例会のお知らせ
2012年6月30日(土)1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟A・B会議室
シンポジウム:竹村和子さんの仕事
検証と継承
司会:折島正司(青山学院大学)
講師:越智博美氏 (一橋大学)
三浦玲一氏 (一橋大学)
小谷真理氏 (評論家)
小林富久子氏(早稲田大学)
***
分科会
近代散文
A Long Fatal Love Chase における領域
長島万里世(日本大学・非)
現代散文
Cynthia Ozickにおける模倣と独創性の問題
“Puttermesser Paired”を中心に
秋田万里子(日本女子大学・院)
詩
フィッツジェラルドにおけるロマンティシズムとゴシック
初期韻文作品に見る散文作品への助走
千代田夏夫(鹿児島大学)
演劇・表象
冷戦期の良心
The Crucibleにおける内容と形式の問題
木原健次(一橋大学・院)
*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
◆5月例会のお知らせ
2012年5月19日(土)午後1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎447教室
研究発表
After the Last Sky から This Same Sky へ
サイードの遺産を引き継ぐパレスチナ系アメリカ人の作家たち
講師:小泉純一(日本福祉大学)
司会:遠藤朋之(和光大学)
***
分科会
近代散文
トウェイン『コネティカット・ヤンキー』・サモア協定・スティーブンソン
須藤彩子(中央大学・非)
現代散文
忘却という名の暴力
Under Kilimanjaroに見るインディアンの影
横山晃(立教大学・院)
詩
日本におけるエマソンの詩の翻訳について
水野達朗(拓殖大学・非)
演劇・表象
リー・ブルーアとソフォクレス
The Gospel at Colonus に関する一考察
岸本佳子(東京大学・院)
*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
◆2012年4月例会のお知らせ
2012年4月14日(土)午後2時より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟A・B会議室
特別講演:
「文学研究が翻訳と同期(シンクロナイズ)する時」
講師:藤平育子(中央大学)
司会:諏訪部浩一(東京大学)
*特別講演終了後、支部総会を開催。
会場:研究室棟A・B会議室
議題:活動・会計報告、委員の交代、その他