期日:平成25年6月8日(土)・9日(日)
会場:松山大学・文京キャンパス (本館6階大ホール)
790-8578 松山市文京町4-2 電話(089)925-7111
第1日 6月8日 (土)
受 付 (13:00〜13:50)
開 会 式 (13:50〜14:00) 開会の辞 会 長 加 藤 好 文
研 究 発 表 (14:00〜16:50)
司会 前 川 祐 治(広島女学院大学)
1. Their Eyes Were Watching Godの男性性表象に見るZora Neale Hurstonの人種意識
発表 山 内 玲 (香川大学)
司会 松 島 欣 哉(香川大学)
2. 『白鯨』の多国籍水夫たちは白人英語を話す!?—翻訳という文学研究の可能性—
発表 藤 本 幸 伸(山口大学)
(休 憩 10分)
司会 島 克也(島根大学(非))
3. 不遇の作家キルゴア・トラウトを読み直す
発表 中 山 悟 視(海上保安大学校)
司会 重 迫 和 美(比治山大学)
4. カラーブラインド・フォークナー?
—性差と人種のパリンプセストとしての『アブサロム・アブサロム!』と『エルサレムよ、我もし汝を忘れなば』—
発表 森 有 礼(中京大学)
(休 憩 10分)
特 別 講 演 (17:00〜18:00)
講師 藤 平 育 子 氏 (中央大学)
演題 反抗的人間の美学
司会 大 地 真 介 (広島大学)
懇 親 会 (18:30〜20:30)
会場 生協食堂「カルフール」
司会 辻 祥子 (松山大学)
会費 4,000円
第2日 6月9日(日)
シンポジアム (9:30〜12:30)
カウンターナラティヴから読むアメリカ文学
司 会 城戸 光世 (広島大学)
1. 水兵と奴隷の物語:『ホワイト・ジャケット』に見られるカウンターナラティヴの限界
発題 辻 祥子 (松山大学)
2.土地の記憶を語る——アードリックのノース・ダコタ作品群
発題 横田 由理(大東文化大学)
3.Countering Injustice in War and Terror: Julie Otsuka's When the Emperor Was Divine
発題 Michael Gorman (広島市立大学)
4.科学と詩学が出会うところ—マリルー・アウィアクタと原子をめぐるナラティヴの挑戦—
発題 松永 京子(神戸市外国語大学)
総 会 (12:30〜13:00) 議 長 会 長 加 藤 好 文
閉 会 式 (13:00〜13:10) 閉会の辞 副会長 新 田 玲 子