1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


北海道支部
2016/09/01

179回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘い合わせの上、多数お集まりくださいますようご案内申し上げます。

 

日時910日(土)午後4時〜 6時 

場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階) 

*アクセスに関しては以下をご覧ください。http://www.scu.ac.jp/access/satellite/

 

題 目:大草原の夢と現実:19世紀半ばのKansas

発表者:黛 道子氏 (順天堂大学)

司 会:伊藤 章氏 (北星学園大学)


中部支部
2016/08/29
以下の要領で9月例会を開催します。

日時:9月17日(土)午後2時
場所:愛知大学ではありません。ご注意ください。
中京大学名古屋キャンパスセンタービル
8階0806教室 
愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
地下鉄鶴舞線八事下車
5番出口正面入り口より、中央エレベータへ
キャンパスマップ(0番がセンタービル):
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

発表
(1)    佐々木真帆美氏(名古屋大学・院) 司会 土屋陽子氏
「『白鯨』における動物と人間の関係」
(2)    森有礼氏(中京大学)          司会 梅垣昌子氏
「「南部について聞かせてくれよ」—Absalom, Absalom!Gone with the Windにおける南部の「二度目の死」—」
【例会終了後、運営委員会を開催します。】

<12月ワークショップ(12/10開催) テクスト>
Ta-Nehisi Coates, Between the World and Me (2015)
*ご入手は各自でお願いいたします。

事務局
〒464-8662名古屋市千種区星が丘元町17-3
  椙山女学園大学国際コミュニケーション学部 長澤研究室
TEL: 052-781-4953
e-mail : 
nagasawa@sugiyama-u.ac.jp
(件名に「日本アメリカ文学会中部支部」とお入れ下さい)

郵便振替 00870-2-57784 日本アメリカ文学会中部支部事務局
年会費 8000円(一般会員) 3000円(支部会員)

九州支部
2016/08/29

九州アメリカ文学会月例会のご案内

 

日時 93日(土) 13時〜17

場所 福岡大学 文系センター 9階第B会議室

 

研究発表113:10-14:10

河野 世莉奈  九州大学・院 

Belovedにおける衣服の効果

 

研究発表214:20-15:20

小谷  耕二  九州大学 

「フォークナー『村』と南部の文化的自画像」(仮題)

 

特別講演(15:20-16:50

佐久間  みかよ  和洋女子大学

アメリカン・ルネサンス期作家のキャラクターとコピーライト:国民性と個性という病い

 

 

*例会後の懇親会に参加ご希望の方は、831日までに下條宛てに「懇親会」と件名をつけてメールをお送りください。(場所未定 天神エリア 会費4,000円程度)

メールアドレス:shimojoflc.kyushu-u.ac.jp@に変えてお送りください。)

 

*次回の例会は1217日(土)13時〜(会場:福岡大学)を 予定しております。

 


関西支部
2016/08/12

日本アメリカ文学会関西支部9月例会のご案内          

 

 

 残暑お見舞い申しあげます。

  

9月例会を下記の要領で開催致します。会員の皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申しあげます。

はがきで送らせていただきました情報に、例会開始時間が欠落しておりました。下記の通り開始させていただきますので、ご確認ください。

 

日時  93() 午後3:00

場所  武庫川女子大学  663-8558 兵庫県西宮市池開町6-46

会場 L1-804(文学1号館8階)

 

 

【研究発表】

1.    J. D. Salingerの作品における東洋表象再考—

短編“De Daumier-Smith’s Blue Period”および“Teddy”を中心に

発表者 尾田知子(神戸大・院)

司 会 杉澤伶維子(関西外国語大)

 

2. 「大昔の怨み」をめぐって——Mark Twain, The Facts Concerning the Recent Carnival of Crime in Connecticut”における自伝的構築の諸相とダコタ戦争1862

発表者 杉村篤志(日本学術振興会特別研究員[東京大学]

司 会 里内克巳(大阪大)

 

3.      「ヘミングウェイの詩と日本」

発表者 真鍋晶子(滋賀大)

司 会 新関芳生(関西学院大)

 


東京支部
2016/06/08

◆6月例会のお知らせ

6月25日(土)午後1時半より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階 445教室

 

シンポジウム

 

21世紀からみるアメリカ演劇の100年

エスニシティー・家族・社会の変遷

 

講師:ジョン・ドーシィ(立教大学名誉教授)

講師:竹島達也(都留文科大学)

講師:谷佐保子(早稲田大学・非)

司会:大森裕二(拓殖大学)

 

August Wilsonの20世紀サイクル

アメリカ演劇においても“Black Lives Matter”

ジョン・ドーシィ(立教大学名誉教授)

 

現代アメリカ演劇の今

2010年代のピューリツァー賞受賞作を巡って

竹島達也(都留文科大学)

 

ピューリツァー賞受賞作品から眺めるアメリカの家族

アメリカの家庭劇における母親の精神疾患と薬物中毒

谷佐保子(早稲田大学・非)

 

***

分科会

 

近代散文

 

混血の純潔

The Last of the Mohicansにおけるpassingの問題

雨宮迪子(東京大学・院)

 

現代散文

 

コーマック・マッカーシー『越境』における線が描く物語空間

井上博之(東京大学)

 

 

Robert Frostと自然描写

West-Running Brook再評価に向けて

朝倉さやか(立教大学・院)

 

演劇・表象

 

後期のシェパード劇

Heartless(2013年初演)を中心に

古山みゆき(青山学院大学・非)

 

→シンポジウムと分科会の要旨は、支部ホームページをご確認ください。



関西支部
2016/06/03


日本アメリカ文学会関西支部

7月例会のご案内

会員各位

日本アメリカ文学会関西支部

支部長 渡辺 克昭

事務局 龍谷大学

 

  7月例会のシンポジウムを下記の要領で開催致します。今年は、発表者の皆様に、まさに現在進行形のホットな話題に富んだシンポジウムを企画していただきました。会員の皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申しあげます。シンポジウム終了後に、恒例のビアパーティーを予定しております。

 

日時72日(土午後2 より (開始時間が通常より1時間早くなっております。ご注意ください)


場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館(わげんかん) B107教室

612-8577 京都市伏見区深草塚本町67

京阪「深草」駅より徒歩2分ほど。京都市営地下鉄「くいな橋」駅より東へ徒歩8分ほど。

 

【シンポジウム】 (14:00~17:00

メイン・テーマ: 2015年の全米図書賞を読む—21世紀アメリカ小説の手ざわり」


イントロダクション: 矢倉喬士(14:0014:10


発表1: 青木耕平・一橋大学(院) 「誰がそのツケを払うのか——カレン E. ベンダー Refund にみるリーマン・ショック以降のアメリカ」(14:1014:30


発表2: 加藤有佳織・慶応義塾大学(非) 「痛みの寓話、あるいはアメリカ的身体——ハニャ・ヤナギハラの A Little Life における不具合の美学 」(14:3014:50


発表3: 佐々木知彦・関西大学(非) 「21世紀のアフロ・アメリカン文学——アンジェラ・フラノイの The Turner House におけるPost-Blacknessの諸相」(14:5015:10


休憩時間(15:1015:25


発表4: 矢倉喬士・大阪大学(非) 「怒る女性は笑えるか——ローレン・グロフの Fates and Furies における複数のフェミニズム」(15:2515:45)


発表5: 日野原慶・大東文化大学 「忘れさられることへのノスタルジア——アダム・ジョンソン、 Fortune Smiles と記憶」(15:4516:05)


コメンテーターより総評: 藤井光・同志社大学 (16:0516:20


休憩時間・質問用紙回収(16:2016:35

質疑応答(16:3517:00


【ビアパーティー】

時間: シンポジウム終了後

会場: 紫英館(しえいかん)6階グリル

会費: 2,000

*会場準備の都合もございますので、パーティーに出席される方は627日までに、msk_fujimoto@yahoo.co.jp宛にご連絡をお願いします。

                                                            関西支部事務局

    アクセスマップはここをクリックしてください。



中部支部
2016/05/31
以下の要領で6月例会を開催します。

日時618日(土)午後2時〜
場所:愛知大学名古屋キャンパス(ささしま)講義棟L808教室
名古屋駅から徒歩15分、または、
あおなみ線「ささしまライブ」駅すぐ
 駐車場はありません。名駅からの場合、ななちゃん人形「笹島」交差点、と南方向に直進し、名鉄バスセンターに上がっていく道の「下広井」交差点も渡ってさらに直進して「ささしまライブ24東」交差点を右に入る(新幹線高架をくぐる)と建物が見えます。講義棟(北側、工事現場側)・厚生棟(南側、中川運河側)があり、講義棟の方です。開いている入り口は、曲線の庇の下のピロティ側です。


研究発表

司会 永瀬美智子氏(愛知大学)

(1) 森あおい氏(明治学院大学)
「越境するトニ・モリスンの『デズデモーナ』」 

(2)
 鵜殿えりか氏(愛知県立大学)

    「ヘンゼルとグレーテルの変容トニ・モリスンの『ホーム』における兄妹の闘争」


終了後運営委員会を開催いたします。

 
※ 6月より、事務局が中京大から椙山女学園大に移転し、以下の新事務局で対応することとなります。

464-8662
愛知県名古屋市千種区星が丘元町
17-3
椙山女学園大学 国際コミュニケーション学部 長澤研究室気付

TEL: 052-781-4953 /FAX: 052-781-6330
email: 
nagasawa@sugiyama-u.ac.jp



東北支部
2016/05/30

6月例会のお知らせ

 

日時: 2016年6月11日(土) 午後2時〜5時

会場: 東北大学片平キャンパス 片平さくらホール2階会議室

 

研究発表1

  Mamoru "Bobby" Takahashi (Akita Prefectual University) & Stephen Shucart (Akita Prefectual University)

  「Plot-driven vs. Character-driven Novels IV-Comparative Analysis of Novels-」

  司会 筑後勝彦(富士大学)

       扱う作品 Wallace Stegner, The Spectator Bird (1976)

              Chester Himes, Cotton Comes to Harlem (1965)

 

研究発表2

  藤倉ひとみ(東北文化学園大学・非)&徳永慎也(東北大学・院)

   「トルーマン・カポーティの文学——同性愛と作家」

  司会 清水菜穂(宮城学院女子大学・非)

       扱う作品 Truman Capote, Other Voices, Other Rooms (1948)

 

研究発表3

  宮津多美子(順天堂大学)

   「越境する正義、政治化された人種: アイダ・B・ウェルズの英国反リンチ運動におけるジェンダー、国家、キリスト教」

  司会 山田恵(仙台白百合女子大学)

        扱う作品 Ida B. Wells, Crusade for Justice: The Autobiography of Ida B. Wells (Ed. by Alfreda M. Duster) (1928)

関西支部
2016/05/19

会員各位

日本アメリカ文学会関西支部

支部長 渡辺 克昭

事務局 龍谷大学

 

日本アメリカ文学会関西支部6月例会のご案内

 

6月例会を下記の要領にて開催いたしますので、何卒ご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。

 

 

日時  2015611日(土)午後3時より

場所  〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 近畿大学東大阪キャンパス

会場  A301教室(3F

        

研究発表 

1.スーザン=ロリ・パークスの『父が戦争から帰還する 第1部、2部、3部』

発表者 穴田理枝(大阪大・非)

   司  会 山本秀行(神戸大)

 

2.Charles BukowskiWomenにおけるパフォーマンスの諸相」

発表者  坂根隆広(関西学院大)

司  会  竹本憲昭(奈良女子大)


近畿大学の例会開催場所への交通アクセスと地図はここをクリックして、

PDFファイルをダウンロードして下さい。



**********************************


事務局便り

1.総会報告

 201657日(土)、神戸女学院大学で開催されました今年度の関西支部総会は、定足数94(特別賛助会員を除く374名の4分の1:会則第72項)に対して出席者(35)と委任状(129)を併せて164となり無事成立いたしました。京都女子大学の金澤哲氏を議長として議事審議が行われ、支部の「2015年度決算報告書」、「2016年度決算報告明細」、「2016年度予算書」、「2016年度行事予定」が承認されました。関係資料を同封いたしておりますので、ご確認ください。

 

2.講演会

 講演では、神戸女学院大学の三杉圭子氏の司会のもと、関西学院大学名誉教授の馬場美奈子氏に、「“national pastime”をめぐる冒険—野球<神話>とアメリカ作家たち」と題して、リング・ラードナーを皮切りに、非常に刺激的かつ示唆に富んだ楽しいお話をしていただきました。

 

3.懇親会

 講演会のあと、恒例の懇親会が催され、当日飛び入り参加の方も加わっての和やかな夜会となりました。皆様のご協力により、盛会裡に終えることができました。深謝。

 

*事務局からのお願い

 メールアドレスをお持ちの方は、是非ご登録お願いいたします!

現在特別賛助会員を除く会員数は374名となっています。メールアドレスの登録者数は182(昨年5月の調査では146名)と、ようやく半分近くになってまいりました。将来の事務局の印刷発送作業にかかる経費や時間の削減策の環境作りのためにも、未登録の方には是非メールアドレスご登録にご協力いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

ご協力いただける場合は、恐れ入りますが支部事務局宛(msk_fujimoto@yahoo.co.jp)にメールでお知らせいただければ幸いです。


 


東京支部
2016/05/04

◆5月例会のお知らせ

2016年5月21日(土)午後1時半より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎5階 453教室

 

研究発表

 

失われたジャポニスム空間を求めて

ボストン美術館Japanese Courtと岡倉覚三

講師:宇沢美子(慶應義塾大学)

司会:佐久間みかよ(和洋女子大学)

 

***

分科会

 

近代散文

 

ヘンリー・ジェイムズと不可視のモダニティ

松井一馬(東京理科大学・非)

 

現代散文

 

ジョイ・コガワの「静かな」メッセージ

Naomi’s RoadNaomi’s Treeが子供たちに伝える友情と太平洋戦争

加藤麻衣子(青山学院大学・非)

 

 

ウィリアム・カーロス・ウィリアムズによる連作「ブリューゲルの絵」における時間の分節

「イカロスの墜落が見える風景」を中心に

齋藤昌哉(東京大学・院)

 

演劇・表象

 

セレブとファンの関係

The Age of InnocenceからAlmost Famousまで

大塩真夕美(白百合女子大学)

 

→全体会と分科会の要旨は、支部ホームページをご確認ください。


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