1. 各支部からのお知らせ
 

各支部からのお知らせ


関西支部
2016/10/07

                                    日本アメリカ文学会関西支部

                 支部長 渡邉克昭

 

日本アメリカ文学会関西支部

11月例会のご案内

 

  11月例会を下記の要領で開催致します。気鋭のパネリストの皆様によるシンポジウムです。

各種の学会活動を含め学内外の行事その他で、何かとご多忙な時節かとは存じますが、

万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

 

日時  115()  15:00

場所  神戸大学 六甲台第2キャンパス

会場 人文学研究科B3階 B331教室

     〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1

アクセス・マップ

http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html

 

【若手シンポジウム】 

テーマ:異境の表象—Non-WASP作家が描くアメリカの内と外

司会・講師 吉野成美(近大)

講師 木田悟史(三重大)、柳楽有里(京都大・非)、

西光希翔(関学大・院)、舞さつき(大阪大・院)


シンポジウム要旨はここからダウンロードして下さい。

 

関西支部事務局

関西支部
2016/09/10

日本アメリカ文学会関西支部10月例会のご案内          

 

秋冷の候とはほど遠い暑さが続いておりますが、会員の皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

さて、10月例会を下記の要領で開催致しますので、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申しあげます。

 

日時 10月8日(土) 午後3:00〜

場所 大阪大学  会場 文法経講義棟 文41講義室

   〒560-0043大阪府豊中市待兼山町1-5          

豊中キャンパス: アクセス・マップ&キャンパスマップ

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/accessmap.html

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka/files/All.pdf

 

【研究発表】

1. “Originality and American Authorship: Dickens, Poe and International Copyright in the 1840s”

発表者  龔 玥竹(キョウ・ゲッチク 京都大学研修員)

司 会  池末 陽子(大谷大学)

 

2.「写真家の小説 —The Call of the Wild 再考」

発表者  小泉 嘉輝(京都大学・院)

司 会  高村 峰生(神戸女学院大学)

 

3. 「ウィリアム・フォークナーと1930年代のプリント・カルチャー」

発表者  金澤 哲(京都女子大学)

司 会  山下 昇(相愛大学)

 

関西支部事務局


東京支部
2016/09/09

◆9月例会のお知らせ

2016年9月24日(土)午後1時半より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4 階 445 教室

 

研究発表

 

Jonkonnu/Gens inconnu

Michelle Cliff, Free Enterpriseにみるポストコロニアル・アイデンティティ

講師:庄司宏子(成蹊大学)

司会:岩瀬由佳(東洋大学)

 

***

分科会

 

近代散文

 

ヨネ・ノグチのThe American Diary of a Japanese Girlにみられる、詩人としての「弁明」

星野文子(和洋女子大学)

 

現代散文

 

帝国主義・アメリカ・生政治

戦後小説としてのトマス・ピンチョンV.

阿部幸大(東京大学・院)

 

 

Langston Hughesの1920年代初期詩篇を読む

斉藤修三(青山学院女子短期大学)

 

演劇・表象

 

オクソニアン・ギャツビー

アメリカ遠征軍の英仏短期留学支援制度

三添篤郎(流通経済大学)

 

→全体会と分科会の要旨は、支部ホームページをご確認ください。


北海道支部
2016/09/01

179回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘い合わせの上、多数お集まりくださいますようご案内申し上げます。

 

日時910日(土)午後4時〜 6時 

場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階) 

*アクセスに関しては以下をご覧ください。http://www.scu.ac.jp/access/satellite/

 

題 目:大草原の夢と現実:19世紀半ばのKansas

発表者:黛 道子氏 (順天堂大学)

司 会:伊藤 章氏 (北星学園大学)


中部支部
2016/08/29
以下の要領で9月例会を開催します。

日時:9月17日(土)午後2時
場所:愛知大学ではありません。ご注意ください。
中京大学名古屋キャンパスセンタービル
8階0806教室 
愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
地下鉄鶴舞線八事下車
5番出口正面入り口より、中央エレベータへ
キャンパスマップ(0番がセンタービル):
http://www.chukyo-u.ac.jp/information/facility/g1.html
駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

発表
(1)    佐々木真帆美氏(名古屋大学・院) 司会 土屋陽子氏
「『白鯨』における動物と人間の関係」
(2)    森有礼氏(中京大学)          司会 梅垣昌子氏
「「南部について聞かせてくれよ」—Absalom, Absalom!Gone with the Windにおける南部の「二度目の死」—」
【例会終了後、運営委員会を開催します。】

<12月ワークショップ(12/10開催) テクスト>
Ta-Nehisi Coates, Between the World and Me (2015)
*ご入手は各自でお願いいたします。

事務局
〒464-8662名古屋市千種区星が丘元町17-3
  椙山女学園大学国際コミュニケーション学部 長澤研究室
TEL: 052-781-4953
e-mail : 
nagasawa@sugiyama-u.ac.jp
(件名に「日本アメリカ文学会中部支部」とお入れ下さい)

郵便振替 00870-2-57784 日本アメリカ文学会中部支部事務局
年会費 8000円(一般会員) 3000円(支部会員)

九州支部
2016/08/29

九州アメリカ文学会月例会のご案内

 

日時 93日(土) 13時〜17

場所 福岡大学 文系センター 9階第B会議室

 

研究発表113:10-14:10

河野 世莉奈  九州大学・院 

Belovedにおける衣服の効果

 

研究発表214:20-15:20

小谷  耕二  九州大学 

「フォークナー『村』と南部の文化的自画像」(仮題)

 

特別講演(15:20-16:50

佐久間  みかよ  和洋女子大学

アメリカン・ルネサンス期作家のキャラクターとコピーライト:国民性と個性という病い

 

 

*例会後の懇親会に参加ご希望の方は、831日までに下條宛てに「懇親会」と件名をつけてメールをお送りください。(場所未定 天神エリア 会費4,000円程度)

メールアドレス:shimojoflc.kyushu-u.ac.jp@に変えてお送りください。)

 

*次回の例会は1217日(土)13時〜(会場:福岡大学)を 予定しております。

 


関西支部
2016/08/12

日本アメリカ文学会関西支部9月例会のご案内          

 

 

 残暑お見舞い申しあげます。

  

9月例会を下記の要領で開催致します。会員の皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申しあげます。

はがきで送らせていただきました情報に、例会開始時間が欠落しておりました。下記の通り開始させていただきますので、ご確認ください。

 

日時  93() 午後3:00

場所  武庫川女子大学  663-8558 兵庫県西宮市池開町6-46

会場 L1-804(文学1号館8階)

 

 

【研究発表】

1.    J. D. Salingerの作品における東洋表象再考—

短編“De Daumier-Smith’s Blue Period”および“Teddy”を中心に

発表者 尾田知子(神戸大・院)

司 会 杉澤伶維子(関西外国語大)

 

2. 「大昔の怨み」をめぐって——Mark Twain, The Facts Concerning the Recent Carnival of Crime in Connecticut”における自伝的構築の諸相とダコタ戦争1862

発表者 杉村篤志(日本学術振興会特別研究員[東京大学]

司 会 里内克巳(大阪大)

 

3.      「ヘミングウェイの詩と日本」

発表者 真鍋晶子(滋賀大)

司 会 新関芳生(関西学院大)

 


東京支部
2016/06/08

◆6月例会のお知らせ

6月25日(土)午後1時半より

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎4階 445教室

 

シンポジウム

 

21世紀からみるアメリカ演劇の100年

エスニシティー・家族・社会の変遷

 

講師:ジョン・ドーシィ(立教大学名誉教授)

講師:竹島達也(都留文科大学)

講師:谷佐保子(早稲田大学・非)

司会:大森裕二(拓殖大学)

 

August Wilsonの20世紀サイクル

アメリカ演劇においても“Black Lives Matter”

ジョン・ドーシィ(立教大学名誉教授)

 

現代アメリカ演劇の今

2010年代のピューリツァー賞受賞作を巡って

竹島達也(都留文科大学)

 

ピューリツァー賞受賞作品から眺めるアメリカの家族

アメリカの家庭劇における母親の精神疾患と薬物中毒

谷佐保子(早稲田大学・非)

 

***

分科会

 

近代散文

 

混血の純潔

The Last of the Mohicansにおけるpassingの問題

雨宮迪子(東京大学・院)

 

現代散文

 

コーマック・マッカーシー『越境』における線が描く物語空間

井上博之(東京大学)

 

 

Robert Frostと自然描写

West-Running Brook再評価に向けて

朝倉さやか(立教大学・院)

 

演劇・表象

 

後期のシェパード劇

Heartless(2013年初演)を中心に

古山みゆき(青山学院大学・非)

 

→シンポジウムと分科会の要旨は、支部ホームページをご確認ください。



関西支部
2016/06/03


日本アメリカ文学会関西支部

7月例会のご案内

会員各位

日本アメリカ文学会関西支部

支部長 渡辺 克昭

事務局 龍谷大学

 

  7月例会のシンポジウムを下記の要領で開催致します。今年は、発表者の皆様に、まさに現在進行形のホットな話題に富んだシンポジウムを企画していただきました。会員の皆様におかれましては、万障お繰り合わせのうえ、多数ご参加下さいますよう、ご案内申しあげます。シンポジウム終了後に、恒例のビアパーティーを予定しております。

 

日時72日(土午後2 より (開始時間が通常より1時間早くなっております。ご注意ください)


場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館(わげんかん) B107教室

612-8577 京都市伏見区深草塚本町67

京阪「深草」駅より徒歩2分ほど。京都市営地下鉄「くいな橋」駅より東へ徒歩8分ほど。

 

【シンポジウム】 (14:00~17:00

メイン・テーマ: 2015年の全米図書賞を読む—21世紀アメリカ小説の手ざわり」


イントロダクション: 矢倉喬士(14:0014:10


発表1: 青木耕平・一橋大学(院) 「誰がそのツケを払うのか——カレン E. ベンダー Refund にみるリーマン・ショック以降のアメリカ」(14:1014:30


発表2: 加藤有佳織・慶応義塾大学(非) 「痛みの寓話、あるいはアメリカ的身体——ハニャ・ヤナギハラの A Little Life における不具合の美学 」(14:3014:50


発表3: 佐々木知彦・関西大学(非) 「21世紀のアフロ・アメリカン文学——アンジェラ・フラノイの The Turner House におけるPost-Blacknessの諸相」(14:5015:10


休憩時間(15:1015:25


発表4: 矢倉喬士・大阪大学(非) 「怒る女性は笑えるか——ローレン・グロフの Fates and Furies における複数のフェミニズム」(15:2515:45)


発表5: 日野原慶・大東文化大学 「忘れさられることへのノスタルジア——アダム・ジョンソン、 Fortune Smiles と記憶」(15:4516:05)


コメンテーターより総評: 藤井光・同志社大学 (16:0516:20


休憩時間・質問用紙回収(16:2016:35

質疑応答(16:3517:00


【ビアパーティー】

時間: シンポジウム終了後

会場: 紫英館(しえいかん)6階グリル

会費: 2,000

*会場準備の都合もございますので、パーティーに出席される方は627日までに、msk_fujimoto@yahoo.co.jp宛にご連絡をお願いします。

                                                            関西支部事務局

    アクセスマップはここをクリックしてください。



中部支部
2016/05/31
以下の要領で6月例会を開催します。

日時618日(土)午後2時〜
場所:愛知大学名古屋キャンパス(ささしま)講義棟L808教室
名古屋駅から徒歩15分、または、
あおなみ線「ささしまライブ」駅すぐ
 駐車場はありません。名駅からの場合、ななちゃん人形「笹島」交差点、と南方向に直進し、名鉄バスセンターに上がっていく道の「下広井」交差点も渡ってさらに直進して「ささしまライブ24東」交差点を右に入る(新幹線高架をくぐる)と建物が見えます。講義棟(北側、工事現場側)・厚生棟(南側、中川運河側)があり、講義棟の方です。開いている入り口は、曲線の庇の下のピロティ側です。


研究発表

司会 永瀬美智子氏(愛知大学)

(1) 森あおい氏(明治学院大学)
「越境するトニ・モリスンの『デズデモーナ』」 

(2)
 鵜殿えりか氏(愛知県立大学)

    「ヘンゼルとグレーテルの変容トニ・モリスンの『ホーム』における兄妹の闘争」


終了後運営委員会を開催いたします。

 
※ 6月より、事務局が中京大から椙山女学園大に移転し、以下の新事務局で対応することとなります。

464-8662
愛知県名古屋市千種区星が丘元町
17-3
椙山女学園大学 国際コミュニケーション学部 長澤研究室気付

TEL: 052-781-4953 /FAX: 052-781-6330
email: 
nagasawa@sugiyama-u.ac.jp


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