九州アメリカ文学会と江頭理江研究室(福岡教育大学)の共催により、下記の要領で公開シンポジウムを開催いたします。
フライヤーおよび概要はここからダウンロードください。
題目:シンポジウム「アメリカ文学と終末論的想像力」
日時:7月16日(日)14時~17時
場所:北九州市立文学館(福岡県北九州市小倉北区城内4番1号)
登壇者:
鈴木一生 (九州工業大学講師)
「訪れない救いを待つ――メルヴィルによる黙示録の変奏」
齊藤園子(北九州市立大学教授)
「個人と社会の相克の彼方
――Henry JamesとKate Chopinの作品をもとに考える「自由」のゆくえ」
城戸光世 (広島大学教授)
「終末後の世界におけるサバイバル術
――アメリカ版ポストアポカリプス文学を再考する」
巽孝之(慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾ニューヨーク学院長)
「アメリカ大統領と終末論的想像力」
主催:九州アメリカ文学会
江頭理江研究室(福岡教育大学)
問い合わせ先:江頭研究室(〒811-4192 宗像市赤間文教町1-1)
egashira@fukuoka-edu.ac.jp