日本アメリカ文学会関西支部11月例会のご案内
2022年度日本アメリカ文学会関西支部11月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
今回も対面開催となります。参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくようお願いいたします。また、体調不良の場合は出席をご遠慮くださいますようお願いいたします。
コロナ感染状況によっては、急遽オンライン開催に変更になる可能性もございます。その場合は支部ホームページやメーリングリストを通じてお知らせしますので、情報を随時チェックしていただけると幸いです。
日時 2022年11月5日(土)午後3時より
場所 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
(〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町)
会場 東3号館(ノートルダム館)1階 K101
【交通アクセス】https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/
【松ヶ崎駅からのアクセス】https://www.kit.ac.jp/uni_index/matsugasaki/
【キャンパスマップ】https://www.kit.ac.jp/uni_index/campus-map/
(中央東門から東部構内に入って左手すぐの建物です)
*当日は、会場にて参加者名簿にご氏名・ご連絡先(電話番号)をご記入いただきます。
研究発表
1.「本業」としての母親——Mia Alvarの "In the Country" におけるグローバルな移動とジェンダー労働
発表者 松本ユキ(近畿大学)
司会 山本秀行(神戸大学)
2.詩の終焉?——パンデミック時代のエレジーと追悼のかたち
発表者 古村敏明(神戸女学院大学)
司会 渡邉克昭(大阪大学)9月例会 (2022) のお知らせ
9月例会 9月17日(土)午後2時より
Zoomによるオンライン形式で開催します。
参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。
研究発表
1.平沼公子氏(愛知教育大学) 司会:社河内友里氏(豊橋技術科学大学)
Unmarketable Black(academic)ness-- Percival Everettの*Erasure*と「ハイブラウ
」なアフリカ系アメリカ文学
2.玉井潤野氏(近畿大学) 司会:林日佳理氏(岐阜大学)
家族の呪縛──デヴィッド・フォスター・ウォレス『インフィニット・ジェスト』
第197回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。今回はZoomによるオンラインのみの開催です。どうぞ皆様、多数ご参加下さいます様ご案内申し上げます。
▼日時:9月23日(金・祝)午後4時~ 6時
▼題 目:ランサローテ島とコヒマルの狭間で―Santiagoに投影されたHemingwayの特異な帰属願望
▼発表者:本荘 忠大氏(旭川工業高等専門学校)
▼司 会:新関 芳生氏(関西学院大学)
2022年度日本アメリカ文学会関西支部9月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
6月、7月に続いての対面開催となります。参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくようお願いいたします。また、体調不良の場合は出席をご遠慮いただきますようにお願いいたします。
コロナ感染状況によっては、急遽オンライン開催に変更になる可能性もございます。その場合は支部ホームページやメーリングリストを通じてお知らせしますので、情報を随時チェックしていただけると幸いです。
日時 2022年9月24日(土)午後3時より
場所 千里金蘭大学(〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5-25-1)
会場 3号館 7階 3716教室
【アクセス】 https://www.kinran.ac.jp/access/access.html
【構内施設見取図】https://www.kinran.ac.jp/campus/facilities.html
*建物の1階入口付近に検温・消毒器が設置されています。入館・退館の際には、各自、手指消毒・検温を行ってください。
*当日は、会場にて参加者名簿にご氏名・ご連絡先(電話番号)をご記入いただきます。
研究発表
1.ロバート・ハスとネイチャー・ライティング
発表者 高橋綾子(兵庫県立大学)
司会 浅井千晶(千里金蘭大学)
2._Mason & Dixon_ における科学と宗教——_Gravity’s Rainbow_との比較をまじえて
発表者 石割隆喜(大阪大学)
司会 木原善彦(大阪大学)
9月17日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎522教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
研究発表
冷戦アメリカを起動する――文化と研究の連携体制
講師:三添篤郎(流通経済大学)
司会:渡邉真理子(専修大学)
分科会
近代散文:“homely narrative”とは何か
“The Black Cat”における家族表象
髙瀬祐子(横浜国立大学)
現代散文:見るから触るへ
“Good Country People”における義足
寺沢恕(一橋大学・院)詩:南部モダニズムの「新しい血」
「逃亡者」たちの詩を読む
倉田麻里(多摩美術大学・非)
演劇・表象: レッド・パージを書き換える
1960年代映画のパロディ的手法について
久我康介(慶應義塾大学・院)
九州アメリカ文学会 9 月例会
日時:2022 年 9 月 3日(土) 13 時00分から 17時00分
場所: Zoom会議
接続先URL、ミーティングID、パスワードはKALSのメーリングリストで前日にお知らせします。
[研究発表] 13 時 10 分から 14 時 10 分
"The Quiet Accomplishment of Cid Corman"
司会:藤野功一(西南学院大学)
[ワークショップ] 14 時 20 分から 16 時 20 分
「科研費共同研究キックオフワークショップ 19世紀アメリカにおける可傷性の文学的表象」
司会兼発表者:生田和也(長崎外国語大学)
発表者:髙橋愛(岩手大学)
:小宮山真美子(国立長野高専)
討論者:竹内勝徳(鹿児島大学)
日本アメリカ文学会関西支部7月例会のご案内
2022年度日本アメリカ文学会関西支部7月例会を下記のとおり開催いたします。今回の企画は、ヘンリー・ジェイムズのミニシンポとなっております。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
6月例会に続いての対面開催となります。参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくよう、お願いします。なお、体調不良の場合は出席をご遠慮いただきますようにお願いします。
コロナ感染状況によっては、急遽オンライン開催に変更になる可能性もございます。その場合は支部ホームページやメーリングリストを通じてお知らせしますので、情報を随時チェックしていただけると幸いです。
日時 2022年7月24日(日)午後3時より
場所 立命館大学(〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1)
http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa
会場 清心館 地下1階 SE009教室
【アクセス】http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa
ミニシンポジウム「ヘンリー・ジェイムズ作品における場の感覚」
【挨拶】 日本ヘンリー・ジェイムズ協会会長 水野尚之(京都大学名誉教授)
【司会】 石塚則子(同志社大学)
【ディスカッサント】 難波江仁美(神戸市外国語大学)
【講師】 竹井智子(京都工芸繊維大学)
「ヘンリー・ジェイムズの“(Non-)Place”の感覚——スイスと“Maud-Evelyn”」
【講師】 斎藤彩世(同志社大学)
「JamesとJewettの「場の感覚」——80年代女医の物語をめぐって」
【講師】 小島尚人(法政大学)
「「ああ、彼女が南部出身でさえあったら!」——“Pandora”におけるワシントンDCと南部」第196回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。Zoomを利用しての開催です。どうぞ皆様、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。
▼日時:6月25日(土)午後4時~ 6時
◆対面およびZoomによるハイブリッド開催:直接会場にお越しになるか、またはZoomにてご参加ください。
*場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル12階)
アクセスに関しては以下をご覧ください。http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
*Zoom:期日が近づきましたら、メールにて参加のためのURLをお知らせいたします。
▼題 目:報告「ティム・オブライエンにインタビューしてきました!」
▼発表者:野村 幸輝氏 (旭川大学)
▼司 会:岡崎 清氏 (札幌学院大学)
中部支部6月例会 (2022) のお知らせ
6月例会 6月18日(土)午後2時より
Zoomによるオンライン形式で開催します。
参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。
発表① 赤尾千波氏(富山大学)司会:川本 徹氏 (名古屋市立大学)
「最近のオスカー受賞作品とステレオタイプについて」
使用テクスト:映画『ムーンライト』、『グリーンブック』、『ドライブ・マイ・カー
』
発表② 大木龍之介氏(中京大学)司会:森有礼氏 (中京大学)
「わたしの中に痩せた女なんていない――Sarai Walker の *Dietland *とメインスト
リーム・フェミニズムからの脱却」
使用テクスト: Sarai Walker の *Dietland*
2022年6月25日(土)午後1時30分より
オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、6月中旬に支部HPでお知らせいたします。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
“Each Age a Lens”
――「円周」を拡げるエミリィ・ディキンスン
司会・講師:吉田要(日本工業大学)
講師:梶原照子(明治大学)
講師:朝比奈緑(慶應義塾大学名誉教授)
分科会
近代散文:運ばれる身体――Pierre; or, the Ambiguitiesにおける舶来品とイザベルの移動
松丸彩乃(嘉悦大学・非)
現代散文:ルッキズムをクリップする
Ted Chiang, "Liking What You See: A Documentary"におけるmoral enhancementとしての障害
宮永隆一朗(金沢学院大学)詩:William Carlos Williamsによる短詩における俳句との類似性
齋藤昌哉(東京女子大学・非)
演劇・表象: アメリカ文学と演劇――21世紀アメリカ演劇受賞作品における多様性の傾向について
松本美千代(日本大学)