日本アメリカ文学会2020年12月の例会はオンラインにて実施されます。詳細およびプログラムは、以下からご覧ください。
なお、支部会員以外の方には、オンラインミーティング用の接続先URL、ミーティングID、パスワードをお知らせいたしますので、以下までお問い合わせください。
【問い合わせ先】大野瀬津子 ohno[@]dhs.kyutech.ac.jp ([@]を@に変えてください)
2020年度11月例会のお知らせ
11月28日(土)16時より(詩部門のみ14時30分より)
分科会(演劇・表象部門を除く)のみ、オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします 。
詳細は11月16日頃、支部HPにてご案内いたします。会員以外の方のご参加も歓迎いたします。
分科会
近代散文:
エマソンのアメリカニズム再考—— “TheAmerican Scholar”を読む
冨塚亮平(慶應義塾大学・院)
現代散文:
The Catcher in the Ryeのテクストに潜在する「戦場の物語」
佐藤耕太(大東文化大学・非)
詩(1):
The Poetry Deal—— S.F.の桂冠詩人としての Diane di Prima
小川聡子(共立女子短期大学・非)
詩(2):
エリザベス・ビショップにおける「スロット・マシン」のモチーフについて
鷲尾郁(明治大学・非)
演劇・表象:
発表なし
詳細は支部HPをご覧下さい。
日本アメリカ文学会中部支部11月例会のお知らせ
日時:11月21日(土)午後2時〜
Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 参加するためのミーティングリンクについては、事務局からのメールまたは葉書にてご確認ください。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局(umegaki@nufs.ac.jp)までご連絡ください。
発表
(1) 本田安都子氏 (福井大学) 司会:村山瑞穂氏
「James McBride の The Color of Water における人種とユダヤ性について」
(2) 山口善成氏 (金沢大学) 司会:中村栄造氏
「『詐欺師』の博愛と個人主義」
* 12月ワークショップ(12月12日(土)開催)
テキストはPaul Beatty, The Sellout (2015) に決まりました。ご入手は各自でお願いいたします。
【例会終了後、運営委員会を開催します。】
日本アメリカ文学会中部支部9月例会のお知らせ
日時:9月19日(土)午後2時〜
Zoomによるオンライン会議形式で開催します。 参加するためのミーティングリンクは9月15日(火)までにメールにて配信します。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局(umegaki@nufs.ac.jp)までご連絡ください。
発表
(1) 竹野富美子氏(東海学園大学) 司会:倉橋洋子氏
「ホーソーンの作品に見るヤング・アメリカ運動」
(2) 川村亜樹氏(愛知大学) 司会:山辺省太氏
「Jonathan Franzen の The Corrections における喪の作業」
★ 12月ワークショップ(12月12日(土)開催)のテキストのご案内
今年度は Paul Beatty, The Sellout(2015) に決まりました。
2020年9月26日(土)午後1時30分より
*オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、9月16日頃、支部HPに記載しますのでぜひご確認ください。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
サンフランシスコ・ベイ・エリアからみたアメリカ詩
講師:原成吉 (獨協大学)
司会:来馬哲平(青山学院大学)
分科会
近代散文:
ジェイムズは西部になにを見たか
—— 書かれなかったThe Sense of the Westが示すもの
松浦恵美(日本大学)
現代散文:
聖なる花びら
——『彼らの目は神を見ていた』における非科学としての性
石川千暁(大妻女子大学)
詩:
ディキンスンとクルーソーの「旅」
—— ホランド夫人への書簡を読む
吉田要(日本工業大学)
演劇・表象:
「内面」の文化政治
—— Lionel Trillingと冷戦期プリントカルチャー
山根亮一(東京工業大学)
詳細は支部HPをご覧下さい。
I. ◆Zoomによるライブ開催◆ 日時:9月19日(土)午後4時〜 6時
II. ◆web上での原稿公開◆ 日時:9月20日〈日)〜26日(土)
【参加方法】
北海道支部会員以外の方は、事務局までお問い合わせください。
▼題 目:Hemingwayと西部のメキシコ人—“The Gambler, the Nun, and the Radio”に見るメキシコ人表象と革命運動
▼発表者:本荘 忠大氏(旭川工業高等専門学校)
▼司 会:本村 浩二氏(駒澤大学)
I. ◆Zoomによるライブ開催◆ 日時:8月22日(土)午後4時〜 6時
II. ◆web上での原稿公開◆ 日時:8月23日〈日)〜29日(土)
▼題 目:Flannery O’Connorの触覚表現—The Violent Bear It Awayを中心に
▼発表者:江刺 佳紘氏(北海道大学大学院)
▼司 会:松井 美穂氏(札幌市立大学)
2020年9月の例会はオンラインにて実施されます。詳細およびプログラムは、以下からご覧ください。
なお、支部会員以外の方には、オンラインミーティング用の接続先URL、ミーティングID、パスワードをお知らせいたしますので、以下までお問い合わせください。
九州アメリカ文学会 2020年9月の例会はオンラインにて実施されます。詳細およびプログラムは、以下からご覧ください。
なお、支部会員以外の方には、オンラインミーティング用の接続先URL、ミーティングID、パスワードをお知らせいたしますので、以下までお問い合わせください。
中部支部運営委員会からのお知らせを掲載します。
9月例会オンライン開催のお知らせ
9月19日(土)予定の9月例会はオンラインで開催することとなりました。
遠方の方も、ぜひ奮ってご参加ください。
オンライン例会に参加するためのパスワードとIDは、9月に支部会員の皆様にメールでお送りします。メールアドレス登録のお済みでない方、変更のある方は事務局 (umegaki@nufs.ac.jp) までお知らせください。
例会発表者の募集
9月例会(9月19日)、11月例会(11月21日)の発表者を募集しています。
こちらもぜひ、奮ってご応募ください。
発表ご希望の方は、竹野(ftakeno5@gmail.com)までご連絡ください。
12月ワークショップ指定テクスト募集
12月12日(土)に行われるワークショップで扱う、指定テクストを募集しています。
今回は "Black Lives Matter" をテーマにします。
候補として Paul Beatty, The Sellout (2015)が挙がっていますが、ほかにご推薦いただける作品がありましたら、8月31日までに土屋陽子先生 (yokoupupup@yahoo.co.jp)までご連絡ください。