日本アメリカ文学会関西支部総会のご案内
2022年度日本アメリカ文学会関西支部総会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
Zoomによるオンライン会議形式で行います。参加方法につきましては、後日メールでご連絡差し上げます。
記
日時 2022年5月7日(土)15:00開会
総 会
支部長挨拶 里内 克巳 (大阪大学)
議事 議題 ① 2021年度会計報告
② 2022年度予算案
③ 2022年度役員
④ 2022年度行事予定
⑤ その他
講 演
講師 林 以知郎 (同志社大学名誉教授)
演題 「終活するナッティ・バンポー ―― 皮脚絆連作の終わりかた」
司会 石塚 則子 (同志社大学教授)
2022年5月7日(土)午後1時30分より
オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、4月下旬に支部HPでお知らせいたします。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
家庭から市民社会へ
アンテベラム期アメリカの家庭性とセアラ・ヘイルの小説
講師:増田久美子(立正大学)
司会:田辺千景(学習院大学)
分科会
近代散文:ジョージ・リッパードの都市人種暴動譚における地理的想像力
細野香里(東京都立大学)
現代散文:強固な壺と脆いテクスト
Galactic Pot-Healer に見る Philip K. Dick の手工業観と現実観
岩本遼(慶應義塾大学・院)詩:フラヌールとしての後期ミナ・ロイ
サロンの華から街のゴミ拾いへ
宮本文(専修大学)
演劇・表象: B. F. スキナーの Walden Two における個人主義と教育
杉本裕代(東京都市大学)