関西支部7月例会のお知らせ
関西支部7月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
■日時:2023年7月22日(土)15時より
■会場:甲南大学 iCommons 3階P2・P3
アクセス https://www.konan-u.ac.jp/access/index.html#link1
キャンパスマップ https://www.konan-u.ac.jp/life/campus/#link1
iCommons https://www.konan-u.ac.jp/100th/anniver_100th/icommons.html
https://team-konan.jp/wp-content/uploads/2022/05/icommons.pdf
■ミニシンポジウム:ホーソーン・アフタヌーン
「編集をめぐる攻防――検閲・炎上・誤読」
【司会・イントロダクション】 中西佳世子(京都産業大学)
【講師】田島優子(上智大学)
「編者」としてのソファイア――ホーソーン夫妻の検閲と改竄
【講師】福島祥一郎(同志社女子大学)
センセーショナリズムと「真実」の間で――ポー文学後期における「根無し草」的批評戦略
【講師】真田 満(龍谷大学:非)
「判読する洞察力」――メルヴィルの著作編集の困難
例会終了後、17:50ごろより懇親会(ビアパーティ)を開催します。
会場:甲南大学iCommons 1階PRONTO
会費:3,000円(当日会場にてお支払いください。)
参加ご希望の方は関西支部のサイトからお申し込みください。
申込締切は7月13日(木)23:59 とします。
https://kansai-als.org/event/2228.html
*本例会は、日本ホーソーン協会関西支部との共催です。
以上
九州アメリカ文学会と江頭理江研究室(福岡教育大学)の共催により、下記の要領で公開シンポジウムを開催いたします。
フライヤーおよび概要はここからダウンロードください。
題目:シンポジウム「アメリカ文学と終末論的想像力」
日時:7月16日(日)14時~17時
場所:北九州市立文学館(福岡県北九州市小倉北区城内4番1号)
登壇者:
鈴木一生 (九州工業大学講師)
「訪れない救いを待つ――メルヴィルによる黙示録の変奏」
齊藤園子(北九州市立大学教授)
「個人と社会の相克の彼方
――Henry JamesとKate Chopinの作品をもとに考える「自由」のゆくえ」
城戸光世 (広島大学教授)
「終末後の世界におけるサバイバル術
――アメリカ版ポストアポカリプス文学を再考する」
巽孝之(慶應義塾大学名誉教授・慶應義塾ニューヨーク学院長)
「アメリカ大統領と終末論的想像力」
主催:九州アメリカ文学会
江頭理江研究室(福岡教育大学)
問い合わせ先:江頭研究室(〒811-4192 宗像市赤間文教町1-1)
egashira@fukuoka-edu.ac.jp6月24日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎445教室
*状況によりオンラインに変更する可能性がございます。
その際は支部HPでお知らせいたしますので、
事前にご確認くださいますようお願い申し上げます。
シンポジウム
男性性研究への応答――フォークナー、間主観性、ハラスメント、スパイ小説
講師:新納 卓也(武蔵大学)
司会・講師:山根 亮一(東京工業大学)
講師:河野 真太郎(専修大学)
講師:平塚 博子(日本大学)
(ご発表順に掲載)
分科会
近代散文:ヘンリー・ソローとコンパニオンプランツ――ピューリタニズムの農耕史
山口敬雄(東京福祉大学)
現代散文:シンポジウムを継続します。
詩:ウィリアム・カーロス・ウィリアムズの声をきく――“The Red Wheelbarrow”
山本毅雄(国立情報学研究所名誉教授)演劇・表象: 葬儀屋から見るコミュニティ――August Wilson のTwo Trains RunningにおけるWestの役割
中山大輝(茨城大学)
第201回研究談話会を下記の要領にて開催いたします。どうぞお誘いあわせの上、多数お集まり下さいます様ご案内申し上げます。
◆日時:6月24日(土)午後4時~ 6時
◆対面およびZoomによるハイブリッド開催:直接会場にお越しになるか、またはZoomにてご参加ください。
*場所:札幌市立大学サテライト・キャンパス (札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45ビル12階)
*アクセスに関しては以下をご覧ください。http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
*Zoom:期日が近づきましたら、メールにて参加のためのURLをお知らせいたします。
▼題 目:ニューヨーク文学思想史の試み
▼発表者:巽 孝之氏 (慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾ニューヨーク学院長)
▼司 会:本城 誠二氏(北海学園大学名誉教授)
6月例会を以下の通り開催いたします。
日時:2023年6月17日(土) 14時00分~
会場及び開催方法:中京大学名古屋キャンパス16号館アネックス棟6階コンベンション・ホール ならびにZoomを使用するハイフレックス形式
※Zoomのリンクは、例会が近づきましたら改めてご連絡致します。
会場アクセス:地下鉄八事駅5番出口方面改札を出て、地下通路を「5番出口・アネックス方面」に向かって直進。
上りエスカレーターの30m手前の通路右側にある「アネックス出口」に向かい、エレベーターでG階へ。
エレベーターを降り、正面の山手通りを右手(北側・名古屋大学側)に20m進むと、右側にアネックス入口があります。
研究発表1 (対面)
青木耕平氏(愛知県立大学)
「1990年代のトニ・モリスン:「ビラヴド三部作」シノプシスを読む」
司会:杉山和孝氏(山梨学院大学)
研究発表2 (対面)
森有礼氏(中京大学)
「報復から法へーWilliam Faulkner, "Barn Burning"における南部のプア・ホワイト表象の政治学」
司会:梅垣昌子氏(名古屋外国語大学)
※例会終了後、運営委員会を行います。