2021年12月11日(土)午後2時00分より
オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、11月下旬に支部HPでお知らせいたします。
シンポジウム
国民文学の終焉
アメリカ文学の(再)世界化、世界の脱アメリカ化から考える司会・講師:有光道生(慶應義塾大学)
講師:吉田恭子(立命館大学)
講師:都甲幸治(早稲田大学)
講師:温又柔(小説家)
*会員以外の方の参加も歓迎いたします。
以下の要領で中部支部12月ワークショップを開催します。
*日時:12月11日(土)午後2時より*
Zoom によるオンライン会議形式で開催します。
→参加方法は事務局からのメールにてご確認ください。
課題図書:
Certain Women(邦題『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』)Kelly Reichardt 監督
*Certain Women は、Maile Meloyの以下の3つの短編小説の映像化作品です。
“Tome”(Half in Love 所収)
“Native Sandstone”(Half in Love 所収)
“Travis, B.”(Both Ways Is the Only Way I Want It 所収)
司会:川本徹氏(名古屋市立大学)
講師:水口陽子氏(大阪樟蔭女子大学)
講師:冨塚亮平氏 (慶応義塾大学(非))
*デジタル配信・DVD情報
https://www.sonypictures.jp/he/2011445
*ワークショップ後、オンライン懇親会を開きます。
参加者が自由に行き来して、近くの人と話すことができる SpatialChat というビデオチャットツールを使います。メールにてURLをご案内します。
途中参加・途中退出も自由です。
事前の出欠確認は致しません。ぜひご参加ください。日本アメリカ文学会関西支部第65回大会のご案内
2021年度日本アメリカ文学会関西支部第 65回大会を下記のとおりオンラインで開催いたします。
記
日時 2021年12月4日(土)14:00開会
Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)
支部大会(プログラム)
■ 開会の辞(14:00) 支部長 里内 克巳(大阪大学)
■ 関西支部奨励賞について (14:10) 編集委員長 吉野 成美(近畿大学)
■ フォーラム (14:20)
「アメリカ文学における触覚的身体の変容——「接触」と「接続」をめぐって」
司会・講師 高村 峰生 (関西学院大学)
講師 小林 久美子(京都大学)
講師 秋元 孝文 (甲南大学)
講師 矢倉 喬士 (西南学院大学)
(途中20分程度休憩)
■ 閉会の辞(17:50) 副支部長 石塚 則子(同志社大学)
九州アメリカ文学会2021年度12月例会
日時:2021 年 12 月 4日(土) 14 時00分から 17時00分
場所: Zoom会議
接続先URL、ミーティングID、パスワードは例会前日にKALSのメーリングリストを通じてお知らせします。
[研究発表] 14 時 10 分から 15 時 10 分
発表者: 鈴木一生(九州工業大学)
「テネシー・ウィリアムズと色彩——『ガラスの動物園』に残された空白への考察」
司会: 坂井隆(福岡大学)
[講演] 15 時 20 分から 16 時 20 分
講師: 外岡尚美(青山学院大学)
「アメリカ演劇における〈主体〉の不可能性と身体」
司会: 坂井隆(福岡大学)
日時:12月4日(土)15:00〜17:40
(15分前に開場)
会場:オンラインZoom
【研究発表】
1.
発表者: 藤沢 徹也 (広島商船高等専門学校) 15:10〜15:50
題目: 「古い指輪」から見えるホーソーンの読者に対する想い
司会者: 城戸 光世 (広島大学)
発表者: 谷岡 知美 (広島工業大学) 16:00〜16:40
題目 : 文学と発話行為論 ——『吠える』裁判(1957)におけることばの猥褻性
司会者 : 菅井 大地 (松山大学)
3.
発表者: 藤本 幸伸 (山口大学) 16:50〜17:30
題目 : “get off, Queequeg, you are heavy, it’s grinding the face of the poor”を訳す?
——an intellectual chowder としての『白鯨』翻訳
司会者 : 辻 祥子 (松山大学)