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2022/09/27

日本マーク・トウェイン協会 第26回総会・年次大会のご案内


日時:2022年10月29日(土)13:00~17:10


場所:オンライン(Zoom)開催


<プログラム>

13:00-13:30 総会


13:30-13:35 開会の辞 石原 剛(日本マーク・トウェイン協会会長:東京大学)


13:35-14:20 研究発表:「それは社会風刺か、それともメロドラマか――Ah Sinの上演当時の受容について」

瀬戸 貴裕(オクラホマ大学) 司会:生駒 久美(東京都立大学)


14:20-14:35 休憩


14:35-17:05 シンポジウム:マーク・トウェイン文学の草稿研究をめぐって

司会・講師:辻 和彦(近畿大学)



講師:島村 輝(フェリス女学院大学)

草稿研究と「社会的テクスト生成論」の可能性――日本近代文学研究の場から



講師:有馬 容子(敬愛大学)

Twainの“literary father”、 Joe Goodman――Twain-Goodman letters の草稿研究から



講師:杉村 篤志(山梨英和大学)

「ホワイトウォッシュ」される父——マーク・トウェインとオリヴィア・ラングドンの自伝的虚像とFollowing the Equator草稿上の対話をめぐって



講師:辻 和彦 


新資料は発見できるか?


17:05-17:10 閉会の辞 中垣 恒太郎(日本マーク・トウェイン協会副会長:専修大学)


*会員以外の方で、研究発表ならびにシンポジウムの視聴をご希望される場合には、お手数ですが事務局(jimsociety アットマークgmail.com)まで事前にご連絡ください。


*詳細は学会ホームページをご覧ください。https://marktwain.jp/



その他
2022/09/14

第30回AALAフォーラム (AALA Forum 2022)

「アジア系アメリカ文学研究とトランスボーダー性/オリエンタリズム――村上春樹と小野姉妹を中心に」


日時:2022年9月25日(日)9:50~16:10

会場:早稲田大学早稲田キャンパス11号館4階第4会議室

*当日キャンパス内には案内板等のご用意はございません。正門・南門等より11番の校舎までお進みください。


9:30 ~ 9:50  受付

9:50 ~ 10:00 開会の辞 山本秀行(AALA会長:神戸大学)

10:00 ~ 12:00

講演「副業としての翻訳家: 村上春樹から始まった20年を振り返って」

  講師:辛島デイヴィッド(早稲田大学)

  司会:麻生享志(早稲田大学)

ミニ・シンポジウム「トランスボーダー文学としての村上春樹」

  発表者:仁平千香子(山口大学)

  山本秀行(神戸大学)

12:00 ~ 13:00 昼休み(*下記注意事項をご確認ください。)

13:00 ~ 13:30 総会

13:30 ~ 16:00

シンポジウム「アジア系アメリカ文学とオリエンタリズム――小野姉妹の功績を中心に」

  司会・講師:牧野理英(日本大学)

  講師:田ノ口誠悟(日本学術振興会特別研究員PD)、矢口裕子(新潟国際情報大学)、松川祐子(成城大学)

16:00 ~ 16:10 閉会の辞


参加申込方法および問合せ先 ※「アットマーク」はすべて半角の@にご変換ください。

• 参加される方は、2022年9月16日(金)までに電子メールで必要事項(ご氏名、ご所属、ご連絡先等)を明記の上、事務局・深井(fukaiアットマークsuma.kobe-wu.ac.jp)までお申し込みください。

Google Formからもお申し込み可能です。 https://forms.gle/y8nmox7HoscD6xAd8

• 非学会員の方も参加できます。

• ご宿泊先については、各自でお申し込みください。なお、この時期は観光等で各施設の混雑が予想されることから、早めのご予約をおすすめいたします。

• お問い合わせは、開催校担当者麻生まで電子メール(asoesアットマークwaseda.jp)にて、その他については学会事務局(hdyamamoアットマークlit.kobe-u.ac.jp)までご連絡ください。


その他
2022/09/02

日本ポー学会 第13回年次大会・第15回総会のご案内

日時 2022年9月17日(土)

会場: Zoomミーティングを使用してのオンライン開催


[午前の部]

9: 20〜10: 20 役員会


10: 30 開会式


総合司会  福島 祥一郎(同志社女子大学)

開会の辞  日本ポー学会会長  伊藤 詔子

———————

10: 40 〜11: 20 研究発表 1

司会 宇沢 美子(慶應義塾大学)

人種的〈他者〉の抵抗──ツァラル島における言語的支配の転覆

有馬 三冬(立教大学大学院)


11: 20 〜12: 00 研究発表 2

司会 高野 泰志(九州大学)

松本清張に刻まれたE・A・ポーという文学体験

柳原 暁子(北九州市立松本清張記念館)


[午後の部]

13: 00〜15: 20 シンポジアム

ポーと戦争

司会・講師 山根 亮一(東京工業大学)

講師 田ノ口 正悟 (早稲田大学)

講師 千代田 夏夫(鹿児島大学)


15: 40〜16: 40 特別講演

丹羽 隆昭(京都大学名誉教授)

司会 伊藤 詔子

ホーソーンとポー —— モラル・ヒストリアンとエンタテイナー ——


———————

16: 50〜17: 20 第15回総会

17: 20 閉会の辞 日本ポー学会副会長  宮川 雅


Zoom開催となるため、事前の参加申し込みが必須となります。以下のURLにアクセスし、登録を行ってください。大会が近づいてまいりましたら、ご登録いただいたメールアドレスにZoomのURLをお送りいたします。


https://forms.gle/xYeypj1NgChobGgp6


なお、会員でない方の参加につきましては、参加費(500円)をいただいております。入金などの詳細につきましては、学会ホームページをご覧ください。


https://www.poejapan.org/posts/news16.html


日本ポー学会事務局

福島祥一郎