立命館大学の吉田恭子です。
科研費基盤研究(C)「19 世紀から 21 世紀アメリカ文学に見る書く行為と読む行為の相互作用に関する研究」では文学研究・教育・創作で「精読」が果たす役割を再考する研究を継続しております。
このたび5月26日にフロリダ・ガルフコースト大学の杉森雅美氏をお招きして、「アメリカの大学における精読教育——現状と展望」と題して講演会を行います。文学テクスト精読を大学教育で以下に生かしていくか、アメリカの事例についてお話しいただきます。
詳細はフライヤーにてご確認下さい。多くの方のご来聴をお待ちしております。
第40回日本ジョン・スタインベック協会全国大会
日本マーク・トウェイン協会第22回全国大会は、以下の通りに開催予定です。
日時:2018年11月3日(土)13時30分から
会場:ITビジネスプラザ武蔵 6階 交流室2
(http://www.bp-musashi.jp 石川県金沢市武蔵町14番31号 )13:00−13:25 総会
13:30 (日本マーク・トウェイン協会会長 里内克巳)
13:40~15:00 Benjamin Griffin氏(カリフォルニア大学バークレー校、マーク・トウェイン・プロジェクト)講演
演題: “Mark Twain’s San Francisco Correspondence 1865-1866.”
司会: 有馬容子(敬愛大学)
15:20~16:40 第2回国際フォーラム “New Directions in Mark Twain Studies in Japan”
司会: 石原剛(早稲田大学)
講師: ハーン小路恭子(金沢大学)、福井崇史(國學院大學)、
細野香里(慶應義塾大学・大学院)、山本祐子(神戸女子大学・講師)
17:00 閉会