第9回ヘンリー・ジェイムズ国際学会を以下の要領で開催いたします。
日時:2023年7月5日(水)~ 8日(土)
場所:京都ガーデンパレス、同志社大学(7月5日午後のみ)
主題:“Community and Communicability”
主催:Henry James Society
14 カ国 から69名の発表者を迎えます。ご参加を希望される方はHenry James Societyの以下の特設サイトにてご登録をお願いいたします。参加費は$65〜$150で、Henry James Societyのメンバー(Henry James Reviewの購読者)は購読料$40が差し引かれます。また若手研究者登録も設定されています。
詳細は日本ヘンリ―ジェイムズ協会のサイトをご参照ください。
5月以降にはプログラムの詳細を参加者にお送りいたします。
https://hjsj.jimdofree.com/
お問い合わせ先:2023hjconference@gmail.com
難波江仁美、石塚則子
日本マーク・トウェイン協会 第26回総会・年次大会のご案内
日時:2022年10月29日(土)13:00~17:10
場所:オンライン(Zoom)開催
<プログラム>
13:00-13:30 総会
13:30-13:35 開会の辞 石原 剛(日本マーク・トウェイン協会会長:東京大学)
13:35-14:20 研究発表:「それは社会風刺か、それともメロドラマか――Ah Sinの上演当時の受容について」
瀬戸 貴裕(オクラホマ大学) 司会:生駒 久美(東京都立大学)
14:20-14:35 休憩
14:35-17:05 シンポジウム:マーク・トウェイン文学の草稿研究をめぐって
司会・講師:辻 和彦(近畿大学)
講師:島村 輝(フェリス女学院大学)
草稿研究と「社会的テクスト生成論」の可能性――日本近代文学研究の場から
講師:有馬 容子(敬愛大学)
Twainの“literary father”、 Joe Goodman――Twain-Goodman letters の草稿研究から
講師:杉村 篤志(山梨英和大学)
「ホワイトウォッシュ」される父——マーク・トウェインとオリヴィア・ラングドンの自伝的虚像とFollowing the Equator草稿上の対話をめぐって
講師:辻 和彦
新資料は発見できるか?
17:05-17:10 閉会の辞 中垣 恒太郎(日本マーク・トウェイン協会副会長:専修大学)
*会員以外の方で、研究発表ならびにシンポジウムの視聴をご希望される場合には、お手数ですが事務局(jimsociety アットマークgmail.com)まで事前にご連絡ください。
*詳細は学会ホームページをご覧ください。https://marktwain.jp/
第30回AALAフォーラム (AALA Forum 2022)
「アジア系アメリカ文学研究とトランスボーダー性/オリエンタリズム――村上春樹と小野姉妹を中心に」
日時:2022年9月25日(日)9:50~16:10
会場:早稲田大学早稲田キャンパス11号館4階第4会議室
*当日キャンパス内には案内板等のご用意はございません。正門・南門等より11番の校舎までお進みください。
9:30 ~ 9:50 受付
9:50 ~ 10:00 開会の辞 山本秀行(AALA会長:神戸大学)
10:00 ~ 12:00
講演「副業としての翻訳家: 村上春樹から始まった20年を振り返って」
講師:辛島デイヴィッド(早稲田大学)
司会:麻生享志(早稲田大学)
ミニ・シンポジウム「トランスボーダー文学としての村上春樹」
発表者:仁平千香子(山口大学)
山本秀行(神戸大学)
12:00 ~ 13:00 昼休み(*下記注意事項をご確認ください。)
13:00 ~ 13:30 総会
13:30 ~ 16:00
シンポジウム「アジア系アメリカ文学とオリエンタリズム――小野姉妹の功績を中心に」
司会・講師:牧野理英(日本大学)
講師:田ノ口誠悟(日本学術振興会特別研究員PD)、矢口裕子(新潟国際情報大学)、松川祐子(成城大学)
16:00 ~ 16:10 閉会の辞
参加申込方法および問合せ先 ※「アットマーク」はすべて半角の@にご変換ください。
• 参加される方は、2022年9月16日(金)までに電子メールで必要事項(ご氏名、ご所属、ご連絡先等)を明記の上、事務局・深井(fukaiアットマークsuma.kobe-wu.ac.jp)までお申し込みください。
Google Formからもお申し込み可能です。 https://forms.gle/y8nmox7HoscD6xAd8
• 非学会員の方も参加できます。
• ご宿泊先については、各自でお申し込みください。なお、この時期は観光等で各施設の混雑が予想されることから、早めのご予約をおすすめいたします。
• お問い合わせは、開催校担当者麻生まで電子メール(asoesアットマークwaseda.jp)にて、その他については学会事務局(hdyamamoアットマークlit.kobe-u.ac.jp)までご連絡ください。
日本ポー学会 第13回年次大会・第15回総会のご案内
日時 2022年9月17日(土)
会場: Zoomミーティングを使用してのオンライン開催
[午前の部]
9: 20〜10: 20 役員会
10: 30 開会式
総合司会 福島 祥一郎(同志社女子大学)
開会の辞 日本ポー学会会長 伊藤 詔子
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10: 40 〜11: 20 研究発表 1
司会 宇沢 美子(慶應義塾大学)
人種的〈他者〉の抵抗──ツァラル島における言語的支配の転覆
有馬 三冬(立教大学大学院)
11: 20 〜12: 00 研究発表 2
司会 高野 泰志(九州大学)
松本清張に刻まれたE・A・ポーという文学体験
柳原 暁子(北九州市立松本清張記念館)
[午後の部]
13: 00〜15: 20 シンポジアム
ポーと戦争
司会・講師 山根 亮一(東京工業大学)
講師 田ノ口 正悟 (早稲田大学)
講師 千代田 夏夫(鹿児島大学)
15: 40〜16: 40 特別講演
丹羽 隆昭(京都大学名誉教授)
司会 伊藤 詔子
ホーソーンとポー —— モラル・ヒストリアンとエンタテイナー ——
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16: 50〜17: 20 第15回総会
17: 20 閉会の辞 日本ポー学会副会長 宮川 雅
Zoom開催となるため、事前の参加申し込みが必須となります。以下のURLにアクセスし、登録を行ってください。大会が近づいてまいりましたら、ご登録いただいたメールアドレスにZoomのURLをお送りいたします。
https://forms.gle/xYeypj1NgChobGgp6
なお、会員でない方の参加につきましては、参加費(500円)をいただいております。入金などの詳細につきましては、学会ホームページをご覧ください。
https://www.poejapan.org/posts/news16.html
日本ポー学会事務局
福島祥一郎8月28日(日)に日本ヘンリー・ジェイムズ協会第2回年次大会をオンライン開催いたします。
ジェイムズにご関心のある皆様方のご参加をお待ちしております。
(※読書会と総会への参加は会員限定とさせていただきます。)
学会参加には事前申請をお願いしており、日が差し迫っておりますが、
8月17日(水)までに参加登録をお願いいたします。
参加登録をお申し込みの方のみ、大会プログラムのZoomリンクを大会数日前に、
登録されたメールアドレスにお送りいたします。
詳細はプログラムをご覧ください。(添付ファイル)
多民族研究学会第37回全国大会を下記要領で開催いたします。
【日時】2022年7月30日(土)13:00~17:15
【会場】Zoomによるオンライン開催
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【開会の辞】(13:10~ ) 会長 君塚淳一(茨城大学)
【講演】(13:10~14:10) 司会 伊達雅彦(尚美学園大学)
「Philip Roth のユダヤ性 ~その推移~」
坂野明子(専修大学、名誉教授)
【シンポジウム】(14:20~17:10 途中休憩あり)
「タナハシ・コーツのアメリカ」
司会・講師 長岡真吾(福岡女子大学)
「デュボイジアン・ヴェールからニュー・ネイションへ
──タナハシ・コーツにおけるレトリカル・イマジネーション」
講師 矢倉喬士(西南学院大学)
「アフリカ系作家の諸流派を調停する
──タナハシ・コーツ、ライアン・クーグラー、アイネヒ・エドロの思想を通して」
講師 馬場 聡(日本女子大学)
「シグニファイン・パンサー
──コーツ版『ブラックパンサー』における先行シリーズの反復と改変」
講師 奥田暁代(慶應義塾大学)
「アフリカ系アメリカ人autodidactの系譜
──タナハシ・コーツの『美しき闘争』とポピュラー・カルチャー」
【閉会の辞】(17:10~17:15) 副会長 中垣恒太郎(専修大学)
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【参加費】無料。当学会員以外の方も歓迎いたします。会員以外で参加を希望される方は氏名、所属を明記の上、メールで多民族研究学会事務局までお申し込みください。事務局よりオンライン開催情報をお伝えします。
【問い合わせ先】多民族研究学会事務局(Eメール:multiethnicstudiesjpアットgmail.com URL https://www.mesa-jp.org/ )*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。
日本アメリカ文学会の皆様
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現在、日本児童文学学会では、創立60周年記念論文を募集しています。
添付の資料について、日本アメリカ文学会員の皆さまにお知らせいただければと思い、
この度連絡を差し上げました。
記念論文募集については、当学会HPでも紹介しています。
http://www.jscl.internet.ne.jp/60kinenronbunboshuu.pdf
ご不明の点などは、気軽にお尋ねください。
***
どうぞよろしくお願いいたします。
日本ポー学会第12回年次大会を、下記の要領で開催します。
【日時】2021年9月11日(土)
【会場】Zoomによるオンライン開催
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10: 30 開会式
開会の辞 日本ポー学会会長 伊藤 詔子
総合司会 西山 けい子(関西学院大学)
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10: 40 〜11: 20 研究発表 1
司会 井上 健(日本大学)
ポーの破談をめぐるボードレールの欺瞞
小倉 康寛(南山大学)
11: 20 〜12: 00 研究発表 2
司会 田ノ口 正悟(早稲田大学)
地中へ向かう想像力——「黄金虫」における場所/place
髙瀬 祐子(横浜国立大学)
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12: 50〜14: 50 シンポジアム:ポーとフィーメール・ゴシック作家たち
司会・講師 宇沢 美子(慶應義塾大学)
女と装飾——Spofford, Wynne, Gilman のゴシック短編を中心に
講師 出口 菜摘(京都府立大学)
Margaret Atwood のゾンビとその「手」——フィーメール・ゴシックの系譜
講師 池末 陽子 (龍谷大学)
Behind the Gothic Mask of the Red Death——ポー的フィーメール・ゴシックの現在
ディスカッサント 巽 孝之 (慶應義塾大学名誉教授)
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15: 00〜16: 10 特別講演
司会 河野 智子(神奈川工科大学)
国際ポー会議の歩み——「群衆の人」の環太平洋的文学史
巽 孝之
〜16: 45 第14回総会
16: 45 閉会の辞 日本ポー学会副会長 野口 啓子
16: 50ごろ〜 懇談会
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今年度はZoom開催となるため、事前の参加申し込みが必須となります。以下のURLにアクセスし、登録を行ってください。大会が近づいてまいりましたら、ご登録いただいたメールアドレスにZoomのURLをお送りいたします。
https://forms.gle/VyXpAtHzrgPE6Wcz9
なお、会員でない方の参加につきましては、参加費(500円)をいただいております。入金などの詳細につきましては、学会ホームページをご覧ください。
https://www.poejapan.org/posts/news9.html
日本ポー学会事務局
福島祥一郎日本ウィリアム・フォークナー協会第24回大会シンポジウムのご案内(9月11日開催)
【日時】 2021年9月11日(土)
【会場】 Zoomによるオンライン開催
※ 一般の方のご来聴を歓迎いたします
【シンポジウム】(13時50分 開場/ 14時00分シンポジウム開始)
「作家とその妻/夫」
* 旅するホーソーン夫妻:創作と家庭の相克 (約25分)
講師 城戸光世(広島大学)
*サムとリヴィ、「マーク・トウェイン」とエルマイラ (約25分)
講師 後藤和彦(東京大学)
* フォークナーとエステル:フィクションを介した愛 (約25分)
司会・講師 相田洋明(大阪府立大学)
(休憩: 10分)
* プラスとヒューズの“Pursuit”—— _Ariel_ にたどり着くまで (約25分)
講師 梶原照子(明治大学)
参加方法やプログラムのダウンロードについては、協会ウェブサイトをご参照ください。
http://www.faulknerjapan.com/index.html
日本ヘンリー・ジェイムズ協会第1回年次大会開催のご案内
10年間に渡る研究会としての活動を経て、2021年4月15日に日本ヘンリー・ジェイムズ協会が発足しました。つきましては、2021年8月28日(土)〜29日(日)、zoomにて日本ヘンリー・ジェイムズ協会第1回年次大会をオンライン開催いたします。
会員募集は準備が整い次第、改めてご案内させていただきますが、まずはこの機会にジェイムズにご関心のある皆様の年次大会へのご参加をお待ちしております。(※読書会と総会への参加は会員限定とさせていただきます。)
なお、8月16日(月)までに参加登録をお願いいたします。参加登録をお申し込みの方のみ、大会プログラムのZoomリンクを大会数日前に、登録されたメールアドレスにお送りいたします。
詳細はプログラムをご覧ください。,https://hjsj.jimdofree.com/,(学会告知用)第1回年次大会プログラム.pdf