2020年9月26日(土)午後1時30分より
*オンライン(Zoom・事前申込制)で開催いたします。
詳細は、9月16日頃、支部HPに記載しますのでぜひご確認ください。
会員以外の方の参加も歓迎いたします。
研究発表
サンフランシスコ・ベイ・エリアからみたアメリカ詩
講師:原成吉 (獨協大学)
司会:来馬哲平(青山学院大学)
分科会
近代散文:
ジェイムズは西部になにを見たか
—— 書かれなかったThe Sense of the Westが示すもの
松浦恵美(日本大学)
現代散文:
聖なる花びら
——『彼らの目は神を見ていた』における非科学としての性
石川千暁(大妻女子大学)
詩:
ディキンスンとクルーソーの「旅」
—— ホランド夫人への書簡を読む
吉田要(日本工業大学)
演劇・表象:
「内面」の文化政治
—— Lionel Trillingと冷戦期プリントカルチャー
山根亮一(東京工業大学)
詳細は支部HPをご覧下さい。
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
6月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染のリスクを抑制するため、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではございますが、6月27日の例会も中止とさせていただきます。
なお、延期が続いている2020年度の支部総会につきましては、近く代替措置を講じます。詳しくは6月下旬に発送予定の支部会報をご覧ください。
その他の予定に関しましては、随時HPにてご案内させていただきます。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
以上
日本アメリカ文学会東京支部会員および関係者の皆様
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
5月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染のリスクを抑制するため、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではございますが、5月30日の例会も中止とさせていただきます。
なお、4月例会にて予定されていた2020年度の総会につきましては、引き続き、なるべく早い時期においての開催を検討しております。今後の予定に関しましても、状況を踏まえ、調整後、確定し次第、随時HPにてご案内させていただきます。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
以上
日本アメリカ文学会東京支部会員および関係者の皆様
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
4月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルスに関して、都内の大学における新学期の状況に鑑み、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではありますが、4月11日の例会を中止と致します。
なお、4月例会にて予定されていた2020年度の総会につきましては、なるべく早い時期の開催を検討しております。今後の予定につきましては、調整後、確定し次第、随時HPにてお知らせ致します。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
日本アメリカ文学会東京支部会員および関係者の皆様
日本アメリカ文学会東京支部
支部長 越智博美
3月例会中止のお知らせ
平素よりアメリカ文学会東京支部の活動にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルスに関する現状を踏まえ、運営委員会で協議した結果、誠に残念ではありますが、3月21日の例会を中止とすることと致します。3月例会で発表予定の方々には、今後の例会で発表枠を増やすなどの対応により、発表機会の確保に努めて参ります。
また、今後の予定に変更がある場合には、随時HPにてお知らせ致します。
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
以上
2020年1月25日(土)午後1時30分より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟AB会議室
研究発表
エドマンド・ウィルソンと「ロシア」
講師:岡本正明(中央大学)
司会:大矢健(明治大学)
分科会
近代散文:The House of the Seven Gablesに見られる都市の形成
——文学研究とマテリアル・カルチャーの交差するところ
佐野陽子(成蹊大学・非)
現代散文:
真実の中の嘘、嘘の中の真実
——スタインベックの作品における弱者
大須賀寿子(明治大学・非)
詩:どちらでもない場所で「声」をさがす
——Gloria E. Anzaldúa “To live in the Borderlands means you” を読む
山中章子(日本工業大学)
演劇・表象:
トランプ時代のアメリカ演劇
——Lynn Nottage作Sweat(2017)を中心に
竹島達也(都留文科大学)
→研究発表の要旨は、支部ホームページをご確認ください。
2019年12月14日(土)午後2時より
慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
シンポジウム
ポエトリーリーディングの現在位置
司会・講師: 関根路代(日本工業大学)
講師:高橋綾子(長岡技術科学大学)
講師:斉藤修三(青山学院女子短期大学)
講師:石田瑞穂(詩人)
共催:慶應義塾大学藝文学会
→シンポジウムの要旨は、支部ホームページをご確認ください。
忘年会
会場:慶應義塾大学三田キャンパス ファカルティクラブ
時間:午後5時30分〜
会費:一般6000円、学生2000円
2019年11月16日(土)1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 第一校舎103教室
*11月16日の11月例会当日は、山手線と京浜東北線で、線路切換工事に伴う運休実施の区間があり、JR田町駅は、山手線・京浜東北線ともに終日大きな影響が出る予定です。
→11月例会(11/16)当日のJR田町駅の運休情報について
研究発表
「人種」は見た目が10割
——人類最悪の発明とアメリカ文学
講師:福井崇史 (國學院大学)
司会:生駒久美(大東文化大学)
分科会
近代散文:
「あちら側」を旅する言葉
——ハーマン・メルヴィル『マーディ』の実験的言語をめぐって
丸聡弘(日本大学)
現代散文:
レスリー・マーモン・シルコウ『儀式』における南西部と小説の時空間
井上博之(東京大学)
詩:
詩部門の分科会は、発表者都合により中止となりました。
変わりまして、トークセッション企画を開催いたします。詳しくは、下記リンクをご覧ください。
演劇・表象:
ヘンリー・ジェイムズにおける価値の逆説
松井一馬(中央学院大学)
詳細は支部HPをご覧下さい。
2019年9月28日(土)1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 第一校舎103教室
研究発表
あるカリブ系移民作家のぼやき—— Elizabeth Nunez作品を中心に
講師:岩瀬由佳 (東洋大学)
司会:齊藤みどり(都留文科大学)
分科会
近代散文:H. D. Thoreauのインディアン観
——超絶主義思想の観点から
林南乃加(群馬県立女子大学)
現代散文:ウィラ・キャザーが描いた理想と現実の女性像
——A Lost LadyおよびMy Mortal Enemyからの考察
小倉咲(津田塾大学)
詩:T・S・エリオットの「とらわれ」の主体
——初期詩篇における動物的表象について
坂元美樹也(東京大学・院)
演劇・表象:It’s About Time——Benjamin’s Queer Ageing
宮永隆一朗(明治学院大学・非)
詳細は支部HPをご覧下さい。
2019年6月29日(土)1時半より
慶應義塾大学三田キャンパス 研究室棟AB会議室
シンポジウム
<関係性>の詩学——アメリカン・ルネサンスを起点として
講師:髙尾直知(中央大学)
藤村希 (亜細亜大学)
古井義昭(立教大学)
三添篤郎(流通経済大学)
司会:貞廣真紀(明治学院大学)
分科会
近代散文:Margaret Fullerの“Leila”における理想の女性の表象
西田梨紗(大正大学・院)
現代散文:カーソン・マッカラーズにおける少女性と少年性
——The Member of the Weddingを中心に
吉岡求(東京大学・院)
詩:“ ‘It is Cabestan’s heart in the dish.’ ”
——Ezra Poundの“Canto IV”における鳥の歌にみられるSwinburneの影響
岩川倫子(東京外国語大学・非)
演劇・表象:アメリカにおけるMedeaの受容——日・米の比較から
大野久美(創価大学)
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→シンポジウム・研究発表の要旨は、支部ホームページをご確認ください。