1. 各支部からのお知らせ
  2. 関西支部
 

各支部からのお知らせ


関西支部
2022/04/23

日本アメリカ文学会関西支部総会のご案内



2022年度日本アメリカ文学会関西支部総会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

Zoomによるオンライン会議形式で行います。参加方法につきましては、後日メールでご連絡差し上げます。



 

日時  2022年5月7日(土)15:00開会



総 会

 

支部長挨拶  里内 克巳 (大阪大学)

 

議事    議題 ① 2021年度会計報告

② 2022年度予算案

③ 2022年度役員

④ 2022年度行事予定

⑤ その他



講 演

 

講師  林 以知郎 (同志社大学名誉教授)

演題  「終活するナッティ・バンポー ―― 皮脚絆連作の終わりかた」

司会  石塚 則子 (同志社大学教授)                                 







関西支部
2021/12/21

日本アメリカ文学会関西支部1月例会のご案内

 

2021年度日本アメリカ文学会関西支部1月例会を下記のとおりオンラインで開催いたします。今回の企画は、恒例の若手シンポジウムとなっております。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時:2022年1月8日(土)午後3時より

Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)

 

若手シンポジウム「20 世紀アメリカ文学のローカル・カラー」

司会・講師 柳楽有里(兵庫県立大学)

「ドロシー・ウェストのThe Weddingにおける壁を乗り越える愛」

講師    長尾麻由季(愛知大学)

「「騎士の島」の意匠—トニ・モリスンのTar Babyにおける転置と遅延」

講師    黒木優介(関西学院大学・院)

「ニューオーリンズと火事 — A Streetcar Named Desireにおける火のイメージ」

講師    土岐光一(京都府立大学・院)

「「南」のトポス ––– Breakfast at Tiffany’sにおける空間の浸透」

 

* 非会員で参加を希望される方は、関西支部事務局までお問い合わせください。参加の可否は支部執行部にて判断させていただきます。




関西支部
2021/11/20

日本アメリカ文学会関西支部第65回大会のご案内



2021年度日本アメリカ文学会関西支部第 65回大会を下記のとおりオンラインで開催いたします。

 

 

日時  2021年12月4日(土)14:00開会

Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)



支部大会(プログラム)

 

■ 開会の辞(14:00) 支部長  里内 克巳(大阪大学)

   

■ 関西支部奨励賞について (14:10) 編集委員長 吉野 成美(近畿大学)

 

■ フォーラム (14:20)

 

「アメリカ文学における触覚的身体の変容——「接触」と「接続」をめぐって」

 

司会・講師 高村 峰生 (関西学院大学)

講師 小林 久美子(京都大学)

講師 秋元 孝文 (甲南大学)

講師 矢倉 喬士 (西南学院大学)

 

(途中20分程度休憩)

 

■ 閉会の辞(17:50)        副支部長  石塚 則子(同志社大学)



関西支部
2021/10/19

日本アメリカ文学会関西支部11月例会のご案内

 

2021年度日本アメリカ文学会関西支部11月例会を下記のとおりオンラインで開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

■日時:2021年11月6日(土)15時より

■Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)

 

■研究発表

1.「敗北を握りしめて−Don DeLilloのUnderworldにおける自己内省の触媒としての野球」

  発表者 中村瑞樹(大阪大学・院)

  司会 木原善彦(大阪大学)

 

2.「Pierreにおける音、音楽とノイズ 」

  発表者 真田満(龍谷大学・非)

  司会 野田明(三重大学)

 

3.「エマソンのNatureの曖昧性」

  発表者 小田敦子(三重大学)

  司会 藤田佳子(奈良女子大学・名)

 

(18時頃終了予定)


関西支部
2021/06/27

関西支部7月例会のご案内

 

2021年度日本アメリカ文学会関西支部7月例会を下記のとおりオンラインで開催いたします。今回の企画は、ASLE-Japan/文学・環境学会と合同開催のミニシンポジウムとなっております。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

■日時:2021年7月10日(土)午後3時より

■Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)

 

■ミニシンポジウム「非日常性のアメリカ文学」

登壇者(敬称略)

【司会】浜本隆三(甲南大学)

【講師】林千恵子(京都工芸繊維大学)

    新関芳生(関西学院大学)

    坂根隆広(関西学院大学)

    中山悟視(尚絅学院大学)


(講師の先生方の発表タイトルにつきましては、後日Zoomリンクとともにお知らせする予定です。)


関西支部
2021/05/24

関西支部6月例会のご案内

 

2021年度日本アメリカ文学会関西支部6月例会を下記のとおりオンラインで開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

 

日時:2021年6月12日(土)15時より

Zoomによる開催(参加リンク等は後日メールでお知らせします)

 

研究発表

1.「Claude McKayとモダニズム—都市の周縁とその国際性」

  発表者 古東佐知子(神戸女学院大学)

  司会 相田洋明(大阪府立大学)

2.「家を読み解く—Anna Katharine Greenの“domestic detective fiction”」

  発表者 中川千帆(奈良女子大学)

  司会 石塚則子(同志社大学)

 

(17時頃終了予定)


関西支部
2021/04/22

関西支部総会のご案内



2021年度日本アメリカ文学会関西支部総会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

Zoomによるオンライン会議形式で行います。参加方法につきましては、後日メールでご連絡差し上げます。



 

日時  2021年5月8日(土)15:00開会



総 会

 

支部長挨拶  里内 克巳 (大阪大学)

 

議事    議題 ① 2020年度会計報告

        ② 2021年度予算案

        ③ 2021年度役員

        ④ 2021年度行事予定

        ⑤ その他



講 演

 

講師  若島 正 (京都大学名誉教授)

演題  「移行の技法——ナボコフの『キング、クイーン、ジャック』を読む」

司会  水野 尚之 (京都大学名誉教授)                                 







関西支部
2020/01/02

日本アメリカ文学会関西支部1月例会のご案内

2019年度日本アメリカ文学会関西支部1月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様が足をお運びくださいますよう、お願い申し上げます。

 

日時 2020年1月11日(土)午後3時より

 

場所 千里金蘭大学 https://www.kinran.ac.jp/

 

会場 千里金蘭大学 3715教室(正門から真正面に見える9階建ての建物の7階)

 

〒565-0873 大阪府吹田市藤白台5-25-1

 

【アクセス】https://www.kinran.ac.jp/access/access.html

 

◆阪急電鉄 阪急千里線「北千里駅」下車。徒歩約10分。

 

◆①大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線「千里中央駅」下車。阪急バス(12番のりば・175系統)で約10分。

 

金蘭会学園前下車すぐ

 

②堺筋線から乗り入れで阪急千里線「淡路駅」経由、「北千里駅」下車。徒歩約10分。

 

◆大阪モノレール「山田駅」下車。阪急千里線に乗り換えて「北千里駅」下車。徒歩約10分。

 

◆JRおおさか東線「淡路駅」下車。阪急千里線に乗り換えて「北千里駅」下車。徒歩約10分。

 

◎千里中央駅のバス停マップ https://www.kinran.ac.jp/access/pdf/busmap.pdf

 

◎北千里駅からの詳細マップ https://www.kinran.ac.jp/access/pdf/walkmap.pdf

 

 

 

若手シンポジウム「アメリカ文学における親たち」

講師 小川恭佑(関西学院大学・院)

 

講師 尾崎裕子(龍谷大学・非)

 

講師 小林亜由美(京都大学・院)

 

講師 三宅一平(大阪大学・院)

 

コーディネーター 大川 淳(京都ノートルダム女子大学)

 

【発表タイトル】

 

・オークの木としてのGlendinning家—Herman MelvilleのPierre; or, The Ambiguitiesにおける両親(小川恭佑)

 

・再生への旅立ち—Winesburg, Ohioにおける両親の確執を手がかりとして(尾崎裕子)

 

・ 母にならなかったJanie—Zora Neale Hurston, Their Eyes Were Watching God における母娘の考察(小林亜由美)

 

・ 拡大家族の夢—Kurt VonnegutのSlapstickにおける非実在の「父」(三宅一平)

 

【概要】

 

アメリカ文学史において、これまで多くの作家が、親と子をさまざまに描いてきたが、その多くがある種の「歪み」を孕んでいる印象は拭えない。親は、子が肉体的にも精神的にも、(特に自己形成において)依存し影響を受ける存在であるがゆえに、その「歪み」は、物語を突き動かす動力を生じさせることになる。あるいは母性や父性といった概念が、ある意味、理想化されやすいものであるがゆえに、それらの機能の不全や喪失、さらには親そのものの「不在」は重要な意味をもつことになる。


一方で、親は生物学上の子をもつ存在を意味するだけではなく、社会的、政治的次元における力学的関係によっても規定されるものでもある。したがって、そうした「親子」の関係にみられる「歪み」は、家族の枠組みを超越し、「宗教」や「国家」など、広範にわたる主題へと接続し拡散する可能性を帯びることとなる。そこで本シンポジウムでは、こうした変奏する親の概念を念頭に置きつつ、メルヴィル、アンダーソン、ハーストン、ヴォネガットの作品を扱い、親がアメリカ文学の中でどのように描かれ、それらのストーリーにおいてどのような意味を紡いでいるのかを探ることを目的とする。

関西支部
2019/10/14

日本アメリカ文学会関西支部11月例会のご案内

 

2019年度日本アメリカ文学会関西支部11月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様が足をお運びくださいますよう、お願い申し上げます。

 

日時  2019年11月2日(土)午後3時より

場所  神戸大学鶴甲第1キャンパス

会場  神戸大学国際文化学研究科 E棟4階大会議室 

〒657-8501 兵庫県神戸市灘区鶴甲1−2−1

【アクセス】http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/access.html#station

【キャンパスマップ】

http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/turukabuto-dai1.html

■徒歩 阪急「六甲」駅から約15〜25分

■神戸市バス (阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から)

 16系統、106系統六甲ケーブル下行き乗車 → 「神大国際文化学研究科前」下車

     陸橋を渡り、生協横の通路からエレベーター・ホールに入り、4階で降りて下さい。

     右手に進み、ドアを開け、左手に進んで下さい。

 

研 究 発 表

 

1. “Neighbour Rosicky”における自然観とCatherの世界観

発表者 大田祐慈(龍谷大学・院)

司会  石塚則子(同志社大学) 

                     

2. ジェイムズ・ボールドウィンの “The Welcome Table” における語り

発表者 柳楽有里(岐阜市立女子短期大学)

司会  ウェルズ恵子(立命館大学) 

          

3. W. スティーヴンズの戦争詩について

発表者 古口博之(岐阜協立大学)

司会   坂本季詩雄(京都外国語大学)


関西支部
2019/08/13

神戸女学院大学にご来校の際には

・正門(タクシーの場合は西門)に警備員がおります。お名前と入構目的(学会名)を御記帳ください。

・警備員からビジターカードをお渡しします。構内ではこれをご着用くださり、お帰りの際にご返却ください。

 

2019年度日本アメリカ文学会関西支部臨時総会と9月例会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様が足をお運びくださいますよう、お願い申し上げます。

 

日時 2019年9月14日(土)午後3時より

場所 神戸女学院大学 https://www.kobe-c.ac.jp/campuslife/map

会場 神戸女学院大学 文学館2階L-28教室 (キャンパスマップの13番)

〒662-0827 兵庫県西宮市岡田山4丁目4−1

【アクセス】https://www.kobe-c.ac.jp/access

阪急電鉄今津線「門戸厄神駅」から徒歩で7〜10分

 

臨時総会(午後3時より)

支部長挨拶 西谷 拓哉 (神戸大学)

議事・議題 ①会則の改訂 ②その他

 

研究発表(引き続き)

1.「アーヴィング・ホーソーン・グロテスク ——The AlhambraとThe House of the Seven Gablesをむすぶ夢の論理——」

発表者 妹尾智美(立命館大学)

司会  中西佳世子(京都産業大学)                            

2.「Ayad Akhtar 演劇における視線——Disgraced とThe Who & The What を中心に——」

発表者 森本道孝(大阪大学)

司会  山本秀行(神戸大学) 

<<  <  2  3  4  >  >>