1. 新刊書
  2. 橋本賢二著. 『MY BESTソール・ベロー』 大阪教育図書, 2024. 1. 22. A5判viii+366頁, 3,600

橋本賢二著. 『MY BESTソール・ベロー』 大阪教育図書, 2024. 1. 22. A5判viii+366頁, 3,600

概要

ソール・ベローの作品群。いくつか読むうちにアメリカ文学が身近になってくる。 気楽で有益な関連エッセイ多数。

目次

まえがき
「朝方のひとりごと二題」
  ーフリーターとニートに贈るベロー文学からのメッセージー
立ってするか、座ってするか
  ―トイレ事情とベロー文学―
『宙ぶらりんの男』研究
  ー闇の中の魂—
「グリーン氏を探し求めて」
  ー見つけたものと現実とー
「未来の父親」
  ー現世回帰への歩み―
ベロー研究における実学
「壊し屋」
  ー「演じてみせること」と「語って示すこと」
『この日をつかめ』
  ー現代アメリカの一断面ー
ベローの西部
  ー「黄色い家の遺贈」よりー
へティーの遺産
「黄色い家の遺贈」
  ーハティのみつめた死と生ー
『雨の王ヘンダソン』
  ーベローが描くアフリカの意味ー
ベローと京都と
「銀製の皿」
  ー父が盗んだものと教えたことー
「ゼットランド」に読むベローのシカゴVSニューヨーク
ソール・ベロー:世紀末の展開
  ー『盗み』から『ほんとうの人』へー
シカゴのベロー
『ほんとうの人』:多面的検証
「セント・ローレンス川のほとりで」
  ーソール・ベローの人物造形と表現力—
イアン・マキューアンの見たソール・ベロー
『ラベルスタイン』
  ーソール・ベロー最後の小説の形態—
あとがき