皆さまのご参加をお待ち申し上げます。
*ハイフレックス(会場&Zoomリアルタイム配信)開催
*お申し込みはこちら https://higashinihonshibu-harunoreikai2025.peatix.com
◆お問い合わせ:Peatixの「主催者へ連絡」、または jscleast@gmail.comまでメールでお知らせ ください。
◆お願いとご注意: オンライン参加者の機器や通信環境に起因するトラブルや不具合には対応できません。 機器やZoomの更新については各自でご用意、ご確認をお願いします。開催中に、
主催者側の機器や通信のトラブルなどが生じることもございます。 主催者からの連絡を確認できるようにしておいてください。
日時:2025年4月19日(土曜日)
場所:共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス *会場詳細は後ほど掲載します。
最寄駅 神保町駅A8出口
アクセスURL https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/kanda/
参加費:一般(会員・非会員)500円、学生(会員・非会員)無料
*対面・オンライン、それぞれの参加人数を確認するため、申込時にフォームの記載をお願いします。
*懇親会ご参加の方は、チケット購入時に懇親会チケットもお求めください。(支払いは当日、現金にてお願いします。)
プログラム概要
12:00 受付開始
*受付開始時間からアーリーキャリアフォーラム前後の時間帯(12:00-12:30、13:30-14:10)をネットワーキングの時間とします。会場にて自由に交流なさってください(昼食持ち込み可)。
12:30-13:30 アーリーキャリア・フォーラム:論文作成のためのワークショップ
コーディネーター:森 有礼(中京大学 国際学部)
*昨秋の大会時のワークショップに引き続き、論文作成のためのポイントについてお話をしていただきます。今回は特に「引用」にフォーカスします。新年度、論文執筆をお考えの若手研究者必見です。
*対象:大学院生(修士課程、博士課程)、博士論文執筆中、あるいは執筆を考えている方、大学院入学を考えている学部生、若手研究者、その他、ご関心のある方はどなたでも歓迎です。会員以外の参加も大歓迎です。
14:10 春の例会 開会の挨拶
14:15-14:45 研究発表 司会:藤本朝巳
Sasaki Anna(清泉女子大学 総合文化学部)
"How The Smell of a Rainbow is Crafted: The Content Analysis of a Scratch-and-Sniff Picture Book"
(The Smell of a Rainbowがどのように作られるか:スクラッチアンドスニフ絵本の内容分析)
*英語による研究発表です。通訳はありません。
*研究発表の概要はこちらに掲載されております。
15:00-15:20 東日本支部会
15:30 講演:髙尾直知(中央大学文学部) 司会:伊藤淑子
「花崗岩とロザリオ──ホーソーン『おじいさんの椅子の物語のすべて』と歴史認識」
概要:19世紀アメリカの作家ナサニエル・ホーソーン(1804–1864)といえば、『緋文字』(1850年)など、ピューリタンの歴史思想を扱った作品で有名だ。しかしそのような歴史的関心の理由は、みずからのピューリタン先祖が犯した「罪」の意識からというよりは、より広義にアメリカという国そのものの持ついびつな道徳性への批判の思いだったのではないか。本講演ではそのようなホーソーンの批判性を、こども向けの歴史書『おじいさんの椅子のすべての物語』(The Whole History of Grandfather’s Chair, 1841)のうちに確かめ、児童書であるがゆえにこの批判性がしめされていると同時に、教育的配慮から隠蔽されているようすを確認してみたい。さらにはそのような批判性がホーソーン作品のうちでいかに解決されていくか、同時代作品との関連を見ようと思う。
17:00 例会終了
17:30-19:30 懇親会
*会場周辺の飲食店で開催します。
*会員・非会員を問いません。参加希望の方は4月10日までにイベント申し込み時に懇親会チケットをお求めください。参加費は当日の受付時、現金で納入をお願いします。(学生3, 000円 一般5,000円 )
皆様のご参加をお待ち申し上げます。
英語圏児童文学学会 東日本支部]]>開催日:2025年2月22日(土)
役員会
時間:13時半~14時45分
例会
時間:15時~17時
会場及び開催方法:松山大学ならびにZoomを使用するハイフレックス形式
<対面でのご参加:会場案内>会場:
大学の最寄り駅(伊予鉄道の路面電車)は鉄砲町駅
松山大学樋又キャンパスH2B教室(樋又キャンパス2階の教室です)
※樋又キャンパスは、支部ブログ掲載の文教キャンパスに隣接しています
大学まで案内
https://www.matsuyama-u.ac.jp/guide/campus/access/
Zoomリンクについては、また後日お送りいたします。
研究発表1:秋田万里子氏(富山大学)
タイトル:「喪失/空白の<翻訳>―Nicole KraussのThe History of Love―」
扱う作品:Nicole Kraussの The History of Love (2005)
司会:青木耕平氏(愛知県立大学)
研究発表2:辻祥子氏(松山大学)
タイトル:「メルヴィルの『ピエール』(1852)における家庭小説批判――同時代作家間の住まいの描写の比較を手掛かりに」
扱う作品: Herman MelvilleのPierre; or, The Ambiguities (1852)
Susan Warner. The Wide, Wide World (1850)
司会:森有礼氏(中京大学)
<懇親会>
懇親会:18時〜
会場:一進丸
電話番号:089-941-3488
所在地:愛媛県松山市大街道2丁目1-5
費用:コース料金 6,000円(税込)
■空港から松山大学まで
①松山空港からリムジンバスで「JR松山駅」へ
JR松山駅から市内電車1番で鉄砲町駅
②松山空港からリムジンバスで「松山市駅」へ
松山市駅から市内電車2番で鉄砲町駅へ
2024年度アメリカ文学会関西支部臨時総会および1月例会を下記の通りオンラインで開催いたします。多くの会員の皆様のご出席をお願い申し上げます。
(ついでながら、関西支部評議員選挙の投票締切は、12月19日(木)事務局必着となっております。投票がお済みでない方はお急ぎください。返信用封筒には、臨時総会出欠・委任状カードも同封してください。)
■日時:2025年1月11日 (土) 14時開会
■Zoomによる開催
参加リンクについてはメールでお知らせします。
* 非会員で例会への参加を希望される方は、関西支部事務局までお問い合わせください。
【臨時総会】
■開会の辞(14時):支部長 里内 克巳(大阪大学)
■議事(14時10分):①評議員選挙結果について
②その他
【1月例会】
■ 若手シンポジウム:(14時20分)
現代アメリカ文学における「ポスト(以後)」
司会・講師 近藤 佑樹(大阪大学)
講師 杉本はなな(立命館大学・院)
講師 小谷 真由(神戸大学・院)
講師 王 立珺(大阪大学・院)
(途中20分程度休憩)
■ 閉会の辞 (17:00) 副支部長 山本 秀行(神戸大学)
▼ 日時 : 2024年12月21日(土) 午後3時30分より
▼ 場所 :藤女子大学(札幌市北区北16条西2丁目) 4階471教室
▼ 対面およびZoomによるハイブリッド開催
【参加方法】 北海道支部会員以外の方は、事務局までお問い合わせください。 sach@hoku-iryo-u.ac.jp
■ 開会 (午後3時30分)
■ 第1部 ワークショップ(午後3時30分~4時20分)
▼ タイトル:「映画から読むThe Color Purple」
▼ 司会・講師:岡本 晃幸(藤女子大学)
▼ ディスカッサント:松井 美穂(札幌市立大学)
■第2部 セミナー (午後4時30分 ~ 6時)
▼ タイトル:「翻訳を継承し創造する」
▼ 司会;本城 誠二(北海学園大学名誉教授)
▼ 講師と演題:
本村 浩二(駒澤大学)「Delta Wedding の翻訳を自己点検する」
宮澤 優樹(金沢大学)「寒さを翻訳する:ウォートンの『イーサン・フロム』における語りについて」
]]>2024年12月14日(土)2時より
慶應義塾大学三田キャンパス 第一校舎 122 教室
シンポジウム
Lyric “I”の冒険ーー20世紀後半の抒情詩のゆくえ
司会・講師:飯野友幸(上智大学)
講師:金澤淳子(東京理科大学)
講師:江田孝臣(早稲田大学名誉教授)
講師:田中裕希(法政大学)
コメンテーター:舌津智之(立教大学)
日本では和歌・俳句の長い伝統が積みかさなったあとで近代になって抒情詩が移入されたのに対して、古代ギリシアのサッポーの時代から西洋で受け継がれてきた “lyric” は、より広く複雑な概念をおびてきた。それだけに、英米でもlyricは詩における基本ジャンルでありながら、漠然とした概念にとどまっているのも現状ではないだろうか。今回のシンポジアムでは、20世紀後半以後に時代をしぼり、第二次世界大戦後にモダニズムから脱した詩人たちから始めて、21世紀のエスニック詩人隆盛の時代までの変遷をあとづける。その際、かつてM. H. Abramsは18世紀後半に完成した抒情詩をGreater Romantic Lyricと命名し(1965)、明解な(明解すぎる)format――自然景観と向きあった語り手が瞑想に入り最後はepiphanyの瞬間に何らかの認識・結論に到達する――を提示したが、それが現代でも有効かどうかを見さだめる。絶対的な語り手を前提としていいのか、人間が自然の優位に立つかのように語っていいのか、など20世紀後半の批評理論の展開に照らしたとき再考が必須だからである。そのため、lyricにおける語り手“I”の変わりゆく方向性を追うことで議論を明確にしたい。
Louise GlückとDenise Levertovのlyric sequenceにおけるlyric “I”
江田孝臣(早稲田大学名誉教授)
Elizabeth Bishopの風景描写におけるinvisible lyric “I”
金澤淳子(東京理科大学)
1970年代の LyricとJohn Ashbery
飯野友幸(上智大学)
Jenny XieのEye Levelにおける抒情詩と他者
田中裕希(法政大学)
日時:20 2 4 年 12 月 7 日( 土 1 4 時 00 分 1 7 時 2 0 分
場所:九州工業大学戸畑キャンパス 百周年中村記念館 特別会議室
【研究発表 】 1 4 時 10 分~ 1 5 時 1 0 分
発表者:矢野清一
『風と共に去りぬ』と日本文化——東洋的視点から見た女性性に内在する強かさについて
司会:竹内勝徳(鹿児島大学)
【シンポジウム 】 1 5 時 2 0 分 1 7 時 2 0 分
「国家的ナラティブに反抗する作家たち」
司会・コメンテーター 江頭 理江 (福岡教育大学
講師 川村真央(福岡大学) 「The Bostonians における理性中心主義」
講師 森田司(九州大学大学院) 「国民的作家ヘミングウェイの静かな抵抗」
講師 毛利優花(福岡大学) 「Philip K. Dickの短編“The Little Black Box”に見る権力批判」
【場所】立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第1・2会議室
【参加方法】一般の参加歓迎、申し込み不要
【プログラム】
14:30~14:40 会長挨拶
14:40~15:20 梅澤 琉登 (立教大学大学院博士後期課程)「“The Black Cat” にみる近代的家族の諸相」
15:30~16:10 高階 悟(立教大学大学院修了、秋田県立大学名誉教授)「現在のポリティカル・コレクトネスと文化戦争」
16:20~17:50 特別講演 下河辺 美知子(成蹊大学名誉教授) 「研究者像の自己プロデュース――文学研究から逸脱するスリル」
2024年度日本アメリカ文学会関西支部第68回大会を下記のとおり開催いたします。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
大会後には懇親会を開催いたします。ご参加の方は、11月28日(木)23:59までに登録フォームよりお申し込みください。(https://kansai-als.org/party-68th)
■日時 2024年12月7日(土)14:00開会
■会場 関西大学千里山キャンパス 第1学舎5号棟(E棟)6階E602
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
交通アクセス・キャンパスマップ
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/campus/#senriyama
会場はキャンパスの「北門」から入って正面の建物です。
最寄り駅は阪急千里線「千里山」駅(徒歩10~15分)。( 「関大前」駅からは徒歩20~25分かかりますのでご注意ください。 )
支部大会(プログラム)
司 会 西山けい子 (関西学院大学)
■ 開会の辞 (14:00) 支部長 里内 克巳 (大阪大学)
■ 関西支部奨励賞について (14:10) 編集委員長 吉田 恭子 (京都大学)
■ フォーラム(14:30)
【マーガレット・アトウッドが描く人間、動物、環境】
司会・講師 出口 菜摘(京都府立大学)
講師 佐藤アヤ子(明治学院大学・名誉教授)
講師 髙村 峰生(関西学院大学)
講師 矢倉 喬士(大阪大学)
(途中20分程度休憩)
■ 閉会の辞(17:30) 会場校 高橋 美帆(関西大学)
■ 懇親会 (18:00頃より)
【会場】 レストラン・チルコロ 新関西大学会館南棟 4 階(キャンパスマップ 18)
会費 5,000円(学生・院生 3,000円)
*懇親会のお申し込みはこちらからお願いします(クリックすると申し込みフォームにジャンプします。11月28日(木)23:59まで)
☆発表要旨はこちらからダウンロード(PDF)
☆第68回支部大会ポスターはこちらからダウンロード(PDF)
<読書会>
日時:12月7日 14:00~17:00
会場:中京大学 0706教室
(10月の全国大会と同じ会場。八事出口5から出たすぐの建物7階です)
テキスト:
著者:Leila Mottley
タイトル:Nightcrawling(2022年出版)
講師:藤井爽(近畿大学)
菅井大地(愛知学院大学)
青木耕平(愛知県立大学)
早川真理子(愛知学院大学)
<懇親会>
12月7日の読書会後の懇親会を開催いたします。
日時:2024年12月7日土曜日 (支部ワークショップ終了後、会場に移動して開催)
場所:「稲繁」(八事から一駅、塩釜口駅 徒歩約10分)
会費:一般5,000円 院生 2,500円
参加希望の方は、11月27日までに以下のGoogle Formに名前と所属の記載の上ご連絡をお願いいたします。
https://forms.gle/bzrXq13VVJAMfcv86