1. 3月31日『北海道アメリカ文学』第28号発行
 

3月31日『北海道アメリカ文学』第28号発行

2012/03/31

特集

好奇の心と畏怖の念:The Quintessence of American Literature

はしがき

Edgar Allan Poe とダブルのテーマ

鎌田 禎子

南部のグロテスク再考――Julia Peterkin, William Faulkner, Eudora Weltyの短編を通して

松井 美穂


研究論文

流れの場としての都市と身体――ヘンリー・ミラー『北回帰線』が描く生のあり方

井出 達郎

ネイティヴ・スピーカーは誰なのか――Chang-rae Lee, Native Speaker における英語イデオロギー

伊藤  章


連載エッセイ 3

文学を知ろうとする人たちは今どこへ行くのですか:北海道とアメリカ文学

片山  厚


新書紹介

研究書

大井 浩二 監修、相本 資子、勝井 伸子、宮澤  是、井上 稔浩 編著『異相の時空間――アメリカ文学とユートピア――』所収

○新関 芳生著「金メッキ時代のスチーム・パンク――エドワード・S・エリスの『巨大なハンターあるいはプレーリーの蒸気人間』を読む」 久保 拓也

 

日本ヘミングウェイ協会 編『アーネスト・ヘミングウェイ 21世紀から読む作家の地平』所収

○瀬名波栄潤著「男らしさの神話と実話――ニックのキャンプの物語」

○本荘 忠大著「ヘミングウェイと禁酒法」

○上西 哲雄著「物語『移動祝祭日』に読むヘミングウェイ――『フィッツジェラルドもの』の場合」

○塚田 幸光著「ライティング・ブラインドネス――ヘミングウェイと『老い』の詩学」 本村浩二

 

井上  健 編『翻訳文学の視界――近現代日本文化の変容と翻訳――』所収

○上西哲雄著「翻訳者の透明性について――村上春樹訳『グレート・ギャッツビー』をめぐって――」 岡崎  清

 

翻訳書

○藤井 光 訳

サルバドール・プラセンシア著『紙の民』

ラウィ・ハージ著『デニーロ・ゲーム』

ダニエル・アラルコン著『ロスト・シティ・レディオ』 

本城誠二