1. 井川眞砂・福士久夫・三石庸子・村山淳彦(編著)『アメリカ文学と革命』英宝社,2016.12.15, 四六版iii+406頁,  \3,000

井川眞砂・福士久夫・三石庸子・村山淳彦(編著)『アメリカ文学と革命』英宝社,2016.12.15, 四六版iii+406頁,  \3,000

概要

 アメリカ革命の産物ともいうべき《合衆国》、そこで芽生えた国民文学の独自性を、11名のアメリカ文学研究者が、種々の革命に連関させながら、その深層/真相を多岐にわたって究明した作家・作品論。



目次

序説 (村山淳彦)

 

『開拓者たち』――未完の反革命と二つの友愛 (武田宜久)

 

ポーと「革命」の表象 (水戸俊介)

 

「島めぐり移動シンポジウム」と革命の主題――『マーディ』再訪 (福士久夫)

 

『緋文字』――へスター・プリンの変容に見るホーソーンの革命観 (高橋和代)

 

一九世紀の交通革命と通信革命――エミリィ・ディキンスン、鉄道、電信 (吉田 要)

 

カラーラインと闘った解放奴隷、ジュビリー・シンガーズ (寺山佳代子)

 

『コネティカット・ヤンキー』とトウェインの「革命願望」 (井川眞砂)

 

映画による反革命――『国民の創生』と歴史、人種、メロドラマ (後藤史子)

 

『誰がために鐘は鳴る』と革命 (村山淳彦)

 

レイシズムの向うへ――黒人革命とチェスター・ハイムズ (三石庸子)

 

『Xのアーチ』におけるもうひとつの「アメリカ」と核の想像力 (木下裕太)

 

あとがきにかえて (アメ労編集委員会)

 

 

執筆者紹介

索引