1. 英米文化学会(編)『英米文学にみる検閲と発禁』彩流社,2016.7.31, 四六版277+21頁,  \3,200

英米文化学会(編)『英米文学にみる検閲と発禁』彩流社,2016.7.31, 四六版277+21頁,  \3,200

概要

不道徳? 猥褻? 危険思想? 堕落? 過激? 

英米における「検閲と発禁」の問題を、具体的事例と作品とともに考察する。



目次

まえがき

 

第1部 イギリスにおける検閲と発禁
 第1章 検閲と発禁の歴史 (市川 仁)
 第2章 猥褻出版物禁止法(1857)の誕生と抵抗勢力 (佐藤治夫)

第2部 政治・宗教・思想統制と発禁
 第3章 『チェス・ゲーム』上演禁止と劇場閉鎖 (門野 泉)
 第4章 新聞税(知識税)と思想弾圧――1790年代から1850年代において (閑田朋子)

第3部 猥褻と発禁
 第5章 ロレンスは猥褻な作家か? (中林正身)
 第6章 ありのままを書くジョイス (小田井勝彦)

第4部 アメリカにおける検閲と発禁
 第7章 コムストック法とYMCAの時代 (宗形賢二)
 第8章 冷戦期のチャップリン――「発禁」作品としての『ニューヨークの王様』と「アメリカの嘆き」のレトリック (中垣恒太郎)


参考文献・図版出典一覧
あとがき
事項索引
書名・雑誌名・新聞名索引
人名索引
執筆者紹介