1. ラルフ・ウォルドー・エマソン(著)小田敦子・武田雅子・野田明・藤田佳子(訳)『エマソン詩選』未來社,2016.5.25,四六版246頁,\2,400

ラルフ・ウォルドー・エマソン(著)小田敦子・武田雅子・野田明・藤田佳子(訳)『エマソン詩選』未來社,2016.5.25,四六版246頁,\2,400

概要

 19世紀アメリカを代表する思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイストとして知られるエマソンは、現代にまでつながるアメリカ思想の源流となり大きな影響を残したが、本質的には詩人であり、その根本思想は数多くの詩のなかに凝縮されている。本書はエマソンのそうした仕事に日本で初めて照明をあてる。



目次

二つの川

 

第1章 身近な自然と言葉

 マルハナバチ

 ロードーラ(カナダシャクナゲ)

 寓話

 先触れの走者

 弁明

 ルビー

 シジュウカラ

 個と全体

 「各々にとって自分のもの」

 美への頌歌

 愛にすべてを与えよ

 日々


第2章 同時代の場面

 あなたの目はまだ輝いていた

 讃歌

 問題

 哀悼歌

 枯れ病

 訪問

 世界霊魂

 ハマトレイヤ

 W・H・チャニングに贈る頌歌

 ボストン讃歌

 志願兵


第3章 風景

 吹雪

 森の音U

 モナドノック

 マスケタキート

 独り森で


第4章 詩人の仮面

 スフィンクス

 ウリエル

 ミトリダテス王

 アストライア

 ハーマイオニ

 マーリンT

 バッカス

 サアディ

 クセノファネス

 ブラーマ

 ネメシス

 テルミヌス


第5章 四行詩と翻訳詩

 雄弁家

 詩人

 植物学者

 アルクィンの言葉から

 厄年

 「昨日、明日、今日」

 ミケランジェロ・ブオナローティによるソネット

 亡命者

 コヒスタンのサイード・ニメトッラーの歌


 エマソン概説(藤田佳子)

 エマソンの詩(小田敦子)

 エマソン年譜

 参考文献